2018年01月30日

【麦】製粉とピザ作りの様子

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こぐま塾アグリコース「小麦の部」、
1年の振り返りに続きまして、ピザ作りの様子をお届けします。

たっぷり収穫できた麦のうち、1割ほどは種として保管。
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残りをみんなで分けるべく、順次、家庭用製粉機で製粉してゆきました。
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今回のピザ生地は、自然農小麦の旨みを丸ごと味わうべく、全粒粉のまま使用。
薄力粉のレシピよりも水分と油分をやや多めに仕込み、イースト発酵させておきました。
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分割したら、破れないよう平らに丸く伸ばしていきます。簡単にお手本を見せた後は・・・
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大きい子たちは次々に生地作りを開始。
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小さい子チームも予想以上に夢中になって生地と格闘していましたね。
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ピザ用に育てたのは、自然農でも確実に結実しやすいミニトマト&マイクロトマト。
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収穫できたものから少しずつ陽に干し、
旨みが凝縮したセミドライの状態でオイル漬けにして冷凍保管しておきました。
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同じくバジルも、摘んではオリーブオイル・塩とミキサーにかけ、バジルソースとして冷凍。
いい香りに歓声があがりました。

思い思いの組み合わせでピザにトッピングしていきます。
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セミドライトマトには、スライスして塩をまぶし、甘みを引き出した玉ねぎを合わせました。
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バジルソースには、蒸かして荒くつぶしたジャガイモを。
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それぞれお好みでチーズも使ってもらいました。

全部で12枚のピザを1枚ずつ、焼いては分け合って食べ、焼いては食べ・・・
焼きあがるたびにピザコールで大騒ぎの子ども達でした。
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摘んで冷凍しておいた桑の実は、朝から土鍋でコトコト煮詰めて
ハチミツとレモン汁、塩でジャムに。
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ほとんどをお持ち帰り用にして、残りをお味見しました。
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小麦は、おうちで製粉できる方は玄麦のまま、そうでない方は全て小麦粉にしてお持ち帰り。
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(遠方&産後のNさんにはあれこれ詰め合わせて発送させていただきました)

脱穀時に試食用でお渡ししてあった小麦粉を使って、
滋味深いクッキーを持ってきてくださったAさん。美味しかったです!!
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麦を育ててパンを食べよう!のかけ声で始まったこの企画、
気候と会場の都合でピザ作りのみとなってしまいましたが
どうか各自で、おいしいパンを味わってみてくださいね。
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1年3ヶ月の長い期間、なかなか集まれず途方に暮れることもありましたが
何とか最終回に辿り着くことができました。

みなさんと一緒に麦作りをすることができて、本当に良かったです。
ありがとうございました!そして、お疲れ様でした〜!





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2018年01月29日

【麦】自然農で育てる小麦の様子 〜1年の振り返り〜

2016年11月の種まきから、
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気づけば、
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1年3ヶ月。
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1月27日、最終回として「ピザ作り」を行うことができました。

小麦の部のみなさま、長い間お付き合いくださり、誠にありがとうございました!
貴重な体験を共有させてもらえたこと、心から感謝しております。


今年はなかなかレポートする時間が取れなかったので
最後に、これまでの様子を簡単に振り返ってみましょう。



種まき直後にハトに食べ尽くされ、二度目の種まきをして、鳥よけネットを張り・・・。
無事に緑のツンツンが出てきたときは、ほっとしたことでした。
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去年の今頃(2月初旬)、幼い苗に育ってきたところを麦踏み。
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ピザに使うトマトやバジルも育てるべく、畑も作りました。


そして6月初旬。麦は、見事な実りを見せてくれました!
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トマトやバジルは少しずつ育ってきた頃。
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ちょうど桑の実の最盛期だったので、こぐまの森で桑の実を山ほど摘みました。
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子どもも大人も、夢中になって摘んだ夏が懐かしいですね。
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こぐまの森のシンボルツリーとも言える、榎(エノキ)の木。
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木登りしたり、ブランコで遊んだり、木陰でお弁当を食べたり・・・
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子ども達にとって、一番の遊び場でしたね。

なかなか予定が合わずに麦の収穫は遅れてしまいましたが、
7月初旬、何とか全員で手刈りしました。
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遠方から参加の妊婦Nさんがものすごい勢いで刈ってくれ、その健康さに圧倒されましたね。

反省点は、草管理。麦は背丈が高くて安心してしまったのですが、
定期的な草刈りができていなかったことは、後から反省することになりました。

麦の収穫時、絡みつくツルやトゲの草に悩まされましたし、
何よりも脱穀作業が困難を極めました。
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時間がない中での麦収穫だったので、麦の束なども作らずに重ねていき
移動の際に向きが混ざってしまったのですが、これもしまった!と思ったことでした。
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麦もお米と同じく、向きを揃えて収穫・移動するのが望ましいようです。
とはいえあの猛暑のさなか、短い時間と少ない人数で、見事に収穫したものだと思います!

足踏み脱穀機で麦わらと麦の穂を分けた7月から、また時は過ぎ・・・
10月、2家族が集まれたので、今度は麦の籾を外し、玄麦にする作業を行いました。
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手作業で穂から外したあとは、循環式精米機を使えばいい!ということも発見しました。
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そして、唐箕(とうみ)で玄麦と籾殻を分けました。
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プリプリと膨らんだ、ツヤのある玄麦の眺めは、感動でした!!
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ピザ作りの様子は、また次の記事でレポートしますね。
読んでくださってありがとうございました。




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2018年01月26日

【麦】製粉&ピザ作りについて

こぐま塾アグリコース
小麦の部のみなさま

こんにちは、小松の嫁です。
延びに延びた、製粉&ピザ作りがいよいよ明日に迫ってまいりました。

積もった雪がなかなか溶けませんが、ピザ作り、やりましょう!

日中の風の強さ・冷たさから、焚き火が難しいと判断しまして
明日は屋内でピザ作りに変更させていただければと思います。

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<スケジュール>
11時 小松家に集合
 ピザ作り(生地成形〜トッピング)、ピザ焼き
 製粉作業
12時半〜 昼食
 夏に育てたバジルやトマト、集めた桑の実のジャムでいただきます
〜14時 分配、解散
 小麦粉、残ったトマト(オイル漬)、バジル(ソース)、
 桑の実(ジャム)をそれぞれお持ち帰りいただきます♪

<持ち物>
・タオル
・エプロン、三角巾や手拭い
・おにぎりなど、軽めのお弁当
・厚手の靴下や暖かいスリッパ等
板の間ですので足元の冷え対策はよろしくお願いします。

暖房なし生活の小松家ではありますが、
みなさんと過ごす明日はエアコンかストーブを稼動させようと思います。
(お子さんの様子を見ながら使い分けていきます)

何か気になることがありましたら返信くださいね。
明日、お待ちしております^^

小松




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2017年12月15日

【麦】小麦の行方につきまして

こぐま塾 アグリコース小麦の部の皆様

大変ご無沙汰してしまっております。
小松です。

皆様と一緒にピザパーティーはなかなか叶わず、
現段階では製粉した小麦粉と、トマト、バジル、桑の実の加工品を
皆様にお送りするのが一番妥当なのかと考えています。

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そんな時、衝撃の事実が発覚しました(笑)!

なんと、まだ籾取りが終わっていない麦の穂たちが大量に残っていたのです!!
さあ皆さんどうしましょう♪

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年明け1月に脱穀(籾取り)作業ができれば、
その時にピザ作り、もしくは皆さんへの発送に、たどり着けそうです。

寒い折ではありますが、皆さんのご都合をお聞かせいただけると嬉しいです。
平日休日問わず、皆さまがつくばに来られそうな日時を教えてください♪

来年の事を話すと鬼が笑うと言いますが、存分に笑ってもらいましょう♪ 

小松




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2017年10月23日

【麦】小麦の脱穀・選別・製粉までの様子

大変ご無沙汰しております。
こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。

小麦コースは、7月の麦刈りを皆でやり終えることができました。

しかしその後に集まる見通しが立たなかったため、
麦わらから麦穂への脱穀は塾長一家が足踏み脱穀機で実施。

あとは麦穂からの脱穀の仕上げと、唐箕による選別を残すのみ。
・・・の状態で、なんと2ヶ月が経過!

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メンバーそれぞれの事情により、なかなか集まって脱穀作業ができなかったのですが、
10月1日、遠くに転勤されたNさん一家の来訪をきっかけに、久々の集合日を開催。
やっと脱穀〜製粉までこぎつけることができました!

ここからは作業をサクサクと振返ってご紹介します。

まずは、麦穂を畳表に包んで踏みしだき、
残った穂もなるべく厚手のゴム手袋で揉んで、ほぐします。

風の力で麦粒と穂軸・屑などとを分別する昔ながらの農機具、唐箕(とうみ)にかけます。
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これにより、麦はこんな状態に。
お米との大きな違いは、脱穀の過程で籾殻の大半が外れることですね。
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まだ3割くらいは籾殻がついているので、ここから試行錯誤が始まります・・・

お昼は切った野菜を持ち寄って、お庭の焚き火でお味噌汁を作りました。
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お味噌は昨年のこぐま塾アグリコース味噌の部で作った、米・豆ともに自家製の手作り味噌♪
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何度もおかわりしながら美味しく食べて、再び作業へと戻りました。

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塾長が持っているのは手箕(てみ)というもので、
中に穀物や豆を入れてあおるように動かすと
手前に重い麦が、外に軽い籾殻やクズ麦が出るので、選別に重宝していました。

小学生たちは庭じゅう、近所じゅうを駆け回って虫取りに熱中。
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カマキリ、バッタ、カナヘビ、カエル・・・何匹も何匹も集めては観察していました。
(帰り際に逃がしていましたが、何匹かは捕食されていました・・・!)

厚手のゴム手袋が雑穀の脱穀によいと聞いていたので、麦でも試したところ
しっかりと麦をとらえて手先でこすることができ、脱穀がとても楽でした。
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ふるいにいれて手のひらでこするのも、それなりに脱穀できるのですが
ここまで少なくなると、指先でつまんで籾を割るのも大して差はありません。
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そうして、籾つきがだいたい1割未満になってきました。
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ここで電気の力を借りて、循環式精米機の登場です。
田んぼのお米にこの機械が必要でたまたま持っていたのですが、これがとっても優秀!
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しばらく時間をかけると、麦表面に残った籾は外れ、長い禾(のぎ)も粉砕され、
どんどん麦が裸になっていきました。
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そうして、再び唐箕にかけます。
細かいゴミを吹き飛ばして、出てきた麦をまた唐箕にかけて・・・
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この日は熾き火に栗・クルミ・焼き芋を仕込んであったので、おやつも充実。
小さい子どもたちは熱心に、ずーっと、クルミをほじって食べていました。
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子どもの手がかからない隙にどんどん唐箕作業を進め、ついに!
ピッカピカの麦に仕上がりました!美しい〜
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ここで、今回の麦コースに種を提供してくれた自然農仲間のうちの一人から
製粉用のマシンを借りてきて、製粉まで進めてみることに。
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つぶつぶの麦を一定量まで入れ、フタをしたらスイッチ・オン!
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すぐに、見事な全粒粉ができました〜♪
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石臼で挽くのにも憧れますが、今年はこのマシン頼みで進めましょう。

今回参加できた2家族と塾長との計3家族で、それぞれ
製粉したての小麦粉を500gずつ持ち帰り、試食してみることになりました。
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地粉と混ぜてチャパティにしたり、ざくざくスコーンにしたり、素朴なパンケーキにしたり・・・
どれも粉の旨みがぎゅっと詰まった仕上がりで美味しかったです!

すでに畑のトマトやバジルは、ソースにして冷凍保管してあるので
これから日程を調整して、ピザ作りを実現したいと思います♪






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2017年07月26日

【麦】7月29日(土)集合日のご案内(脱穀・選別)

こぐま塾 アグリコース【小麦の部】の皆様

こんにちは、小松です。

皆さん前回の麦刈り作業は本当にお疲れ様でした!!
翌日、何とか麦わらから麦穂の脱穀は完了し、
あとは麦穂からの脱穀の仕上げと、唐箕による選別を残すのみとなりました。

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畑のトマトとバジルは草に埋もれてレスキューサインが発令されています♪

麦はなんとか収穫が見込まれましたが、
ピザの上に乗せる具のほうも、もうひと踏ん張り頑張りましょう。

以下、集合日の予定をご確認下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 7月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※昼食は各自お弁当などをご用意ください。
 ※予定時間・内容は多少変動する場合があります。
 ※同日に味噌コースの皆さんも作業します。

_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
9:30 畑に集合
9:30〜10:00 野菜畑の草刈り、支柱立て
10:00〜12:00 脱穀・選別
12:00〜13:00 昼休み、昼食
13:00〜15:00 プール遊び(任意参加、花畑近隣公園にて)
15:00〜 自由作業、任意解散

★午後に近くの公園でのプール遊びを予定しています。
 畑から歩いても行けます。昼食後に皆でいかがでしょう?

★25mプール(身長110cm〜)、幼児用プール、赤ちゃんプールの3種。
 大人210円、中学生以下100円(0才から)。水泳帽が必要です。
 ビートバンあり。浮き輪持ち込みは80cm以内まで。
 日除けの休憩施設などは数が少ないのでご了承ください。

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)長靴、スニーカーなど動きやすく、汚れても良い履物
(2)日除け帽、作業着、着替え、タオル、蚊取り線香など
 ※日陰など、特に畑の周囲では、蚊が多くなって来ています。
  虫よけ対策として、長袖などもご検討ください。
(3)軍手など
(4)プール用具一式(任意)

・農具
(1)ノコギリ鎌

・その他
(1)荷物など用にレジャーシートなど
(2) 手洗い用の水(2Lのペットボトル1本くらい)


★おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
(ゲーム類や本など、その世界に没頭してしまうものはNGです)
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こぐま塾アグリコースは食育の場でもあると考えます。
当日は、市販のお菓子・ジュース類から少し距離を置いて
過ごしてみませんか。

間食が必要な小さいお子様は
おにぎり、蒸し野菜、乾物等をご持参ください。
飲み物は甘い飲み物ではなく、水・お茶をお願いします。

_________
4.熱中症について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
水分を摂りすぎてしまうと、
より汗をかき、体力を消耗し、
より暑く、より過ごしづらくなることが
東洋医学的に指摘されることがあります。

また、冷たすぎる飲み物、甘い飲み物などは
体力を消耗してしまうこともあります。

夏場の熱中症対策に向けて、
次のような工夫で体質を整えてみませんか?

・普段の水分摂取量を控え、
 喉が渇いたときだけ少量を口に含みながら
 ゆっくりと飲む習慣を身につける。

・暑いときは、濡らし手拭い(タオル)を首や頭に巻き、
 気化熱を利用して涼む。

今年の夏は
“ 飲みすぎず、濡らしてクールダウン ” してみましょう♪

参考)
「水分補給への疑問」過去のこぐま塾での体験からの考察です。
 http://zassouya-no-yome.seesaa.net/article/402788287.html
「暑さ対策あれこれ」夏バテしにくい身体になる工夫など。
 http://zassouya-no-yome.seesaa.net/article/403049568.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━

ご案内は以上です。
どうぞよろしくお願いします。




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2017年07月06日

【麦】7月8日(土)集合日のご案内(麦の収穫)

こぐま塾 アグリコース【小麦の部】の皆様

こんにちは、小松です。
皆様大変お待たせいたしました。いよいよ、麦の収穫です!!

実は初めての本格的な麦栽培ということもあり、
正直に申しますが、刈り取り適期を逃してしまっています。
この時期の湿気により、麦が湿りを帯びてきてしまっています。

IMG_0363taifu.JPG
(台風直後のイネ科の雑草の様子。麦ではないのでご安心を…)


とにもかくにも刈り取って、乾燥させなければなりません。
干場は用意しますので、なんとか麦刈りを済ませたいと願っています♪


以下、集合日の予定をご確認下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 7月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
9:30
 畑に集合
9:30〜11:00
 小麦収穫(刈り取り、乾燥)
11:00〜
 残り作業、自由解散

※当日は、8時〜9時半にアグリコース味噌の部の実習も
 同日開催されています。タイトなスケジュールですが、
 どうぞよろしくお願いします。 

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)長靴、スニーカーなど動きやすく、汚れても良い履物
(2)作業着、着替え、タオル、帽子など
(3)軍手など

・農具
(1)ノコギリ鎌

・その他
(1)荷物など用にレジャーシートなど
(2) 手洗い用の水(2Lのペットボトル1本くらい)


★おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
(ゲーム類や本など、その世界に没頭してしまうものはNGです)
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こぐま塾アグリコースは食育の場でもあると考えます。
当日は、市販のお菓子・ジュース類から少し距離を置いて
過ごしてみませんか。

間食が必要な小さいお子様は
おにぎり、蒸し野菜、乾物等をご持参ください。
飲み物は甘い飲み物ではなく、水・お茶をお願いします。

_________
4.熱中症について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
水分を摂りすぎてしまうと、
より汗をかき、体力を消耗し、
より暑く、より過ごしづらくなることが
東洋医学的に指摘されることがあります。

また、冷たすぎる飲み物、甘い飲み物などは
体力を消耗してしまうこともあります。

夏場の熱中症対策に向けて、
次のような工夫で体質を整えてみませんか?

・普段の水分摂取量を控え、
 喉が渇いたときだけ少量を口に含みながら
 ゆっくりと飲む習慣を身につける。

・暑いときは、濡らし手拭い(タオル)を首や頭に巻き、
 気化熱を利用して涼む。

今年の夏は
“ 飲みすぎず、濡らしてクールダウン ” してみましょう♪

参考)
「水分補給への疑問」過去のこぐま塾での体験からの考察です。
 http://zassouya-no-yome.seesaa.net/article/402788287.html
「暑さ対策あれこれ」夏バテしにくい身体になる工夫など。
 http://zassouya-no-yome.seesaa.net/article/403049568.html

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ご案内は以上です。
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2017年05月31日

【麦】6月3日(土)集合日のご案内(ネット張り・桑の実とり)

こぐま塾 アグリコース【小麦の部】の皆様

こんにちは、小松です。

本日から、暦は七十二項の「麦秋至(むぎのときいたる)」へ。
いよいよ、麦の穂が色づき始めております♪

麦の穂が黄金色に染まる準備を始めたということは、
つまりは、雀たちが狙いを定め始める頃、でもあります(汗)!
先月半分張れた鳥除けネットを、もう半分張り終わらせたいと思います。

また、森の桑の実は、今が収穫シーズン真っ盛り。

P1130876kuwanomi.JPG

作業の合間に、いやむしろ作業の真っ只中に、指を真っ黒に染める
子供たちの姿が今から目に見えるようです(笑)。
午後の「味噌コース」の皆の分も残してね♪

以下、集合日の予定をご確認下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 6月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
10:00
 畑に集合
10:00〜11:00
 小麦畑のネット張り
11:00〜
 桑の実収穫・自由解散

※当日は、午後にアグリコース味噌の部の実習も
 同日開催されています。タイトなスケジュールですが、
 どうぞよろしくお願いします。 

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)長靴、スニーカーなど動きやすく、汚れても良い履物
(2)作業着、着替え、タオル、帽子など
(3)軍手など

・農具
(1)ノコギリ鎌

・その他
(1)荷物など用にレジャーシートなど
(2) 手洗い用の水(2Lのペットボトル1本くらい)


★おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
(ゲーム類や本など、その世界に没頭してしまうものはNGです)
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こぐま塾アグリコースは食育の場でもあると考えます。
当日は、市販のお菓子・ジュース類から少し距離を置いて
過ごしてみませんか。

間食が必要な小さいお子様は
おにぎり、蒸し野菜、乾物等をご持参ください。
飲み物は甘い飲み物ではなく、水・お茶をお願いします。

_________
4.熱中症について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
水分を摂りすぎてしまうと、
より汗をかき、体力を消耗し、
より暑く、より過ごしづらくなることが
東洋医学的に指摘されることがあります。

また、冷たすぎる飲み物、甘い飲み物などは
体力を消耗してしまうこともあります。

夏場の熱中症対策に向けて、
次のような工夫で体質を整えてみませんか?

・普段の水分摂取量を控え、
 喉が渇いたときだけ少量を口に含みながら
 ゆっくりと飲む習慣を身につける。

・暑いときは、濡らし手拭い(タオル)を首や頭に巻き、
 気化熱を利用して涼む。

今年の夏は
“ 飲みすぎず、濡らしてクールダウン ” してみましょう♪

参考)
「水分補給への疑問」過去のこぐま塾での体験からの考察です。
 http://zassouya-no-yome.seesaa.net/article/402788287.html
「暑さ対策あれこれ」夏バテしにくい身体になる工夫など。
 http://zassouya-no-yome.seesaa.net/article/403049568.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━

ご案内は以上です。
どうぞよろしくお願いします。




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2017年04月01日

麦畑の様子&野菜畑の準備

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
3月のアグリコース小麦の部の様子を振り返ってご報告いたします。

3月11日の集合日は、新たに参加されたご家族へのご案内も兼ね、ゆっくりとスタート。
まずは、麦の生育状況を確認して回りました。
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鳩の襲来にもめげず、二度蒔きして鳥除けネットを張って、何とか無事に芽を出した麦たち。
冬の間に2〜3回麦踏みをしたおかげで、しっかり分けつして育っていました。

この時期になると周囲でもあちらこちらに麦畑を見かけます。
それは茶色い土に、緑の麦だけの情景。

しかし自然農の麦畑では、土はほとんど見えず、
麦と柔らかな春の草花、そして地面を覆う枯れ草の層が、豊かな生態系を形成しています。
IMG_6610koguma_mugi.JPG

今回のメイン作業となるのは、野菜畑の準備。
ピザの具となるトマトやバジルなどを育てるための畝を、
種まきより前のタイミングで整えておきます。

「土を動かすのは冬のうちに」とは、自然農でよく言われること。
微生物層に急激な変化をもたらす畝作り(畝立て)は、
種まきする時ではなく、春の草花が大きく育つ前くらいに済ませておき、
微生物の状態が落ち着いた頃に種まきの時期が訪れるように、ということです。

野菜畑の予定地はここ。
IMG_6615koguma_mugi_kikuimo.JPG
菊芋(キクイモ)が茂っていたエリアだったので、みなさんと菊芋収穫を楽しむことにしました。
長い枯れた茎はほとんどが菊芋。引き抜くと、地中の芋が少しくっついて出てくることも。
IMG_6617koguma_mugi_kikuimo.JPG
自然農でもよく育ち、生でも、煮ても焼いても、揚げても炒めてもおいしい菊芋。
特徴などをみなさんに説明しながら、菊芋掘りを進めました。

自然農では、芋掘りでもない限り「耕さない」のが原則。
そして畝作りでは、微生物の層を意識して、土と土の間に青草がサンドされることのないよう、
ノコギリ鎌で青草をしっかり刈り、いったん脇にどける、ということをやります。
IMG_6632koguma_mugi_kikuimo.JPG

土の地表を出したら、畝と畝の間(=畝間=通路)にあたる地面の土を
スコップで掘り起こしては、畝になる場所へ土を載せます。

畝の土を耕すのではなく、畝間の土を載せてほぐすだけなのが自然農の特徴と言えます。
IMG_6636koguma_mugi_kikuimo.JPG

しかしここは菊芋フィールド。楽しい芋掘りが同時進行しているので、
例外的に畝の土を掘り起こして、こんな菊芋をゴロゴロと掘り出していきました。
IMG_6650koguma_mugi_kikuimo.JPG

小さい子どもたちも意欲メラメラ、ライバル意識むき出しで、
いろんな農具にチャレンジしていましたね。
IMG_6651koguma_mugi_kikuimo.JPG
ちなみに麻紐が張ってあるのは、畝のラインを確認するため。
このラインに添って縦にスコップで溝を掘り、畝間を作るのです。

この場所は長雨が続くと水浸しになるようなところなので、
特に意識して畝間を深く、畝を高く作りました。

菊芋掘りを済ませたら、土の大きな塊をほぐした後、
もとのように地表に枯れ草や青草をかけてあげます。
IMG_6655koguma_mugi_unetate.JPG
自然農では、基本的に雑草たちが地表を覆っているため、畑の土は普段見えません。


畝作りが終わったらもう昼過ぎ。
みんなでのんびりお昼ごはんを食べ、午後は別の場所にもう一度、野菜畑を作ることになりました。

こちらの土地は林から道路へ向かう緩やかな傾斜地で、水はけも良好。
IMG_6666koguma_mugi_yasaibatake.JPG
ここでは畝を作るというよりも、ただ枯れ草をかき分けて、畝間をはっきりさせるだけ。
なんて楽ちん!

まずは、麻紐と鍬でまっすぐに畝間のラインを出してあげます。
IMG_6667koguma_mugi_yasaibatake.JPG

実際の農作業を想定して、大人の長靴で立てるくらいの広さに畝間を広げることにしました。
といっても、靴底で枯れ草を押しのけるだけの簡単さ。
IMG_6668koguma_mugi_yasaibatake.JPG
林の隣ということもあって、土がふかふかに柔らかいのが印象的でした。

これならまかせて!できるわ!と言わんばかりに1〜2歳メンバーも足でぐいぐい。
IMG_6669koguma_mugi_yasaibatake.JPG

あっという間に4列の畝が完成しました!
IMG_6670koguma_mugi_yasaibatake.JPG

農作業が終わったあとも、子どもたちは“こぐまの森”でずーっと遊び、大人たちはおしゃべり。
IMG_6673koguma_nobiru.JPG

足元では、野草の野蒜(ノビル)が旬を迎えていました。
IMG_6672koguma_nobiru.JPG

柔らかい林間の土でみっちりと大きく育ったノビルの球根。
葉っぱも含めて、全部を炒めたり汁物に入れたり、醤油漬けにしたりノビル味噌にしたり・・・
「ノビルの醤油漬けを焼き魚に添えたら美味しかったよ〜」なんて情報交換をしながら採取。
IMG_6671koguma_nobiru.JPG
今日作業しにきた麦メンバーのご家族は、つくしを100本以上摘んでいましたね♪
(写真がなくてごめんなさい)

野草がおいしい季節。こぐまの畑と森で、いろんな出会いを楽しみましょう。
集合日に来られたみなさん、今日作業されたみなさんも、お疲れ様でした!


4月の集合日はみなさんの都合により、8日(土)から15日(土)に変更となりました。
詳細は追ってご案内差し上げます。






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2017年03月07日

【麦】3月11日(土)集合日のご案内(野菜畑の準備)

こぐま塾 アグリコース【小麦の部】の皆様

こんにちは、小松です。

草木も凍える冬を抜け、少しずつ少しずつ、畑のみどりがほころび始めています。麦の葉も寒さのピークを見事に乗り切り、本格的な春を前に背丈を伸ばそうと準備しているようです。

IMG_5274mugifumi.JPG

今週末3月11日は、小麦の部の集合日です。
小麦のお世話はひと段落つきましたので、夏野菜の作付け準備をしたいと思います。

4月から、ピザに合わせるトマトとバジルの種蒔きをスタートさせますが、今月はその作業の前段階として、草刈りと畝作りを行ないます。

おまけとして、畑準備の作業で掘り起こすであろう、健康野菜「菊芋」の収穫も予定しています。こちらもお楽しみに♪

以下、集合日の予定をご確認下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 3月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
10:00
 畑に集合
10:00〜12:00
 草刈り&畝作り(菊芋掘りも同時進行)
12:00〜13:00
 昼食
13:00〜
 終わっていない作業があれば続き・自由解散
 
_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)長靴、スニーカーなど動きやすく、汚れても良い履物
(2)作業着、着替え、タオル、帽子など
(3)軍手など

・農具
(1)ノコギリ鎌
(2)シャベル、お子様用に園芸用スコップなど
※農具についてご不明な点がありましたらご連絡ください。

・その他
(1)荷物など用にレジャーシートなど
(2) 手洗い用の水(2Lのペットボトル1本くらい)


★おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
(ゲーム類や本など、その世界に没頭してしまうものはNGです)
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こぐま塾アグリコースは食育の場でもあると考えます。
当日は、市販のお菓子・ジュース類から少し距離を置いて
過ごしてみませんか。

間食が必要な小さいお子様は
おにぎり、蒸し野菜、乾物等をご持参ください。
飲み物は甘い飲み物ではなく、水・お茶をお願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

ご案内は以上です。
どうぞよろしくお願いします。


アグリコース麦の部のお申込みは締め切りましたが、
アグリコース味噌の部は、4月から2017年度がスタートします。
見学も承っております。お気軽にご連絡ください。


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2017年02月01日

【麦】2月4日(土)集合日のご案内(麦踏み)

こぐま塾 アグリコース【小麦の部】の皆様

こんにちは、小松です。
あっという間に1月を通り抜け、梅の花もほころび始める季節を迎えています。いよいよ、春の声が聞こえるころになりました。

毎日、霜柱に歓迎されている麦たちも、もうひと踏ん張りするといよいよ本格的に成長はじめる時期を迎えます。その前にもう一仕事、麦踏みを頑張ってあげたいところです。

IMG_4370mugifumi.JPG

2月4日は、スケジュールでは集合日を予定しておりますが、皆さんのご都合が揃わないかもしれませんので、1月と同様に「来られるタイミングで頑張ろう」にしたいと思います。

する作業は1月と同様の内容になりますので、もしタイミングが合いましたら一緒に踏み踏みいたしましょう♪4日以外でも、比較的融通がつきますので、候補日をお知らせくださいませ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 2月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
10:55
 畑に集合
11:00〜11:20
 麦踏み作業
11:20〜
自由時間

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)底の平らな靴

・農具
特になし

・その他
(1)荷物など用にレジャーシートなど

★おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
(ゲーム類や本など、その世界に没頭してしまうものはNGです)
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。


以上、よろしくお願いします。


アグリコース麦の部は、2月までであれば途中からの参加も可能です。



味噌の部は、2017年度の募集を開始しました!気になることなど、お気軽にご連絡ください。



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2016年12月09日

【麦】12月10日(土)集合日、順延します!

こぐま塾アグリコース【小麦の部】にご参加の皆様

連絡が直前になってしまいましたことをお詫びいたします。
先月に種蒔きした小麦は鳩の被害にあいつつもなんとか
発芽を済ませています。

IMG_3168mugi_mebae.JPG

━━━━━━━━━━━━━━━━━
【12月集合日 順延のお知らせ 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━

予定では明日の集合日には麦踏み第一回を行うつもりでしたが、
成育が想定よりもゆっくりとしていて、
葉の様子がまだ麦踏みをするのに十分な状態ではありません。
予想では、あと2週間ほどたった頃が適期になりそうです。

そこで明日予定していました集合日を、12月23日〜30日までの
いずれかの日に順延したいと思います。

麦踏み作業はおよそ一時間程度の作業を予定しています。
以下の予定候補日の午前10時〜15時の間でご都合のつくときに
お越しいただければ対応させていただきます。

<予定候補日>
12月23日、24日、25日、28日、30日

どうぞよろしくお願いいたします♪


━━━━━━━━━━━━━
【 参考書籍のご案内 】
━━━━━━━━━━━━━

自然農について、塾長の小松が管理人をつとめる
つくし農園HPではこのようにご説明しています。
「自然農について」http://tsukushi-nouen.seesaa.net/article/96752620.html

さらに理解を深めたい方は、
以下のような書籍も販売されています。

はじめての自然農で野菜づくり―無農薬
http://www.amazon.co.jp/dp/4058000228
自然農・栽培の手引き
http://www.amazon.co.jp/dp/4861241243
誰でも簡単にできる! 川口由一の自然農教室
http://www.amazon.co.jp/dp/4796677909
自然農―川口由一の世界 耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵とせず…
http://www.amazon.co.jp/dp/489380233X

━━━━━━━━━━━━━━━━━

アグリコース麦の部は、2月までであれば途中からの参加も可能です。



味噌の部は、2017年度の募集を開始しました!気になることなど、お気軽にご連絡ください。




昔の記事ですが、こちらもご紹介しておきます。



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2016年12月06日

パンを目指して…小麦の種まきの様子

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。

いよいよ始まった【小麦の部】。
11月13日から20日にかけて実施した、小麦の種まきの様子を振り返ります。

急な企画だったにも関わらず、種まき前に申し込んでくださったN家のみなさんと初日を迎えることができました。(あと2家族は、後日参加されます)
IMG_2562mugibatake.JPG
写真の、茶色く枯れた雑草たちがたくさん敷き詰められたようなエリアが麦畑のメイン区画。奥にある桑の木をある程度伐って、今後はもっと陽が当たるように整えていきます。
IMG_2565mugibatake.JPG

隣接する子どもたちお気に入りの遊び場「こぐまの森」にアクセスしやすいよう、森も少しずつ手入れを進めてきました。
IMG_2566mugibatake.JPG
この“森”を突き抜けた向こう側に、万が一のための保険としてサブの麦畑を用意。品種も違うものを蒔いて、リスク分散する作戦です。

種まき実習が始まりました。畝に覆いかぶさっている枯れ草を持ち上げると、雑草たちは新たに芽を伸ばし始めています。
IMG_2574mugibatake.JPG
小麦の種をまく前準備として、こうした雑草の芽をノコギリ鎌で刈っていきます。
IMG_2570mugibatake.JPG
自然農では枯れた雑草たちの積み重なり(亡骸の層、と呼んでいます)こそ、畑の大切な栄養分。枯れ草を掻き分けて鎌で草を刈ったら、また元通りに枯れ草を均一に広げておきます。

アグリコースでは子どもたちの鎌使いが1年でぐっと上達します。もちろんケガもありますが、経験を重ねて安全な扱い方を子どもたちなりに覚えていきます。
IMG_2577mugibatake.JPG

畝の草刈りが終わったら、いよいよ種まきです。自然農仲間で麦を見事に育てている友人たちから分けていただいた、自家採種の小麦です。
IMG_2585mugi.JPG

蒔き方はいたってシンプル。麦をにぎりこぶしに掴み、軽く開いた指の間からシャラシャラと振り落していくだけです。枯れ草に麦が当たり、パラランポロロンと雨のような可愛い音がします。
IMG_2592mugimaki.JPG

雑草の上に乗ってしまった麦を、土に着地させるため、両手で枯れ草を掴んで揺さぶります。
IMG_2594mugimaki.JPG

最後に軽く足で押さえるようにすると、麦の粒が土に密着し、固定されます。ここの工程は子どもたちに踏んでもらいましょう。
IMG_2596mugimaki.JPG

本当にこれで大丈夫なのかな?と心配になるくらい簡単なので、枯れ草をめくって確かめてみました。
IMG_2598mugimaki.JPG

厚い枯れ草のずっと下で、確かに小麦が土に到達していました!
IMG_2600mugimaki.JPG

こちらは20日、種まきに駆けつけてくださったOさん一家と、シーズン最後の種まきです。
IMG_2764mugimaki.JPG
麦のいいところは、種まきや(今後予定している)麦踏みの工程が、畝に子どもが入ってもいいというところですね。「そこは踏んじゃだめ〜」と言ってもまだわからないような1歳くらいのお子さんでも、しばらくはのんびり麦畑を楽しめるのがいいんです。

子どもたちみんなで協力して、分け合って、楽しく麦の種まきを終えることができました。
IMG_2768mugimaki.JPG

みなさん、お疲れ様でした!
種まきには間に合わなかった方も、12月の麦踏みからはよろしくお願いします!


アグリコース麦の部は、2月までであれば途中からの参加も可能です。



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ラベル:自然農
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2016年11月08日

【麦】11月13日(日)集合日のご案内(草刈り、小麦の種蒔き)

こぐま塾 アグリコース【小麦の部】の皆様

こんにちは、小松です。
こぐま塾のアグリコース【小麦の部】がまもなくスタートいたします。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

秋から冬に向かうこの季節、皆様はどんなイメージを持たれるでしょうか?
一年が閉じていく。暖かさが失われていく。
確かにそんな少し寂しさを覚えるイメージされることも多いかと思います。

しかし自然の中での晩秋は、春の為の芽吹きの準備の季節でもあります。
秋の深まりの中で、夏草の枯れていく足元で、新しい種が発芽を迎えているのです。
その芽は本格的に冬が訪れるまでに芽を伸ばし、
一旦は寒さに息を潜ませつつも、誰よりも強く春の訪れを待ち続けます。

そして年を越し、春の産声と共に、太陽の暖かさを存分に味わって、
茎葉を伸ばしていくのです。

今回種蒔きをスタートする小麦も、そんな植物の一つです。
この秋に種蒔きするということは、実は春の種を蒔いていることでもあるのです。
子供たちとともに、こうした季節の重なりも味わっていただけたらと思っています。

P1130811kodaimugi.JPG

それでは、11月13日(日)の初回集合日について、詳細をご連絡いたします。
出席・欠席のいずれかを必ずメールにてご連絡ください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 11月13日(日)集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★9時45分に一ノ矢八坂神社の駐車場に集合してください。
 そこから農園まで誘導いたします。

 ※昼食は各自お弁当をご用意ください
 ※予定時間は多少前後いたします。
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
9:45
 集合(一ノ矢八坂神社 駐車場)
10:00〜10:20
 アグリコース【麦の部】について挨拶、概要のお話
10:20〜10:30
 麦畑の区画決め
10:30〜12:00
 麦畑実習(区画の準備、草刈り、種蒔き)
12:00〜13:00
 昼休み
13:00〜
自由時間(残り作業継続)

 ※内容は多少変動する場合があります。
_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)長靴、スニーカーなど動きやすく、汚れても良い履物
(2)作業着、着替え、タオル、帽子など
(3)軍手など

・農具
(1)ノコギリ鎌
(2)シャベル、お子様用に園芸用スコップなど
※農具についてご不明な点がありましたらご連絡ください。

・その他
(1)レジャーシートなどの敷物

★おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
(ゲーム類や本など、その世界に没頭してしまうものはNGです)
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こぐま塾アグリコースは食育の場でもあると考えます。
当日は、市販のお菓子・ジュース類から少し距離を置いて
過ごしてみませんか。

間食が必要な小さいお子様は
おにぎり、蒸し野菜、乾物等をご持参ください。
飲み物は甘い飲み物ではなく、水・お茶をお願いします。


━━━━━━━━━━━━━
【 参考書籍のご案内 】
━━━━━━━━━━━━━

自然農について、塾長の小松が管理人をつとめる
つくし農園HPではこのようにご説明しています。
http://tsukushi-nouen.seesaa.net/article/96752620.html

さらに理解を深めたい方は、
以下のような書籍も販売されています。

はじめての自然農で野菜づくり―無農薬
http://www.amazon.co.jp/dp/4058000228
自然農・栽培の手引き
http://www.amazon.co.jp/dp/4861241243
誰でも簡単にできる! 川口由一の自然農教室
http://www.amazon.co.jp/dp/4796677909
自然農―川口由一の世界 耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵とせず…
http://www.amazon.co.jp/dp/489380233X

━━━━━━━━━━━━━━━━━

ご案内は以上です。
当日、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。

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見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。




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2016年10月18日

アグリコース 小麦の部 〜ひと粒の麦がパンになるまで〜

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子どもたちの大好きなパンやパスタ。
その小麦は、どこの誰が、どんな風に育てたものでしょうか。

自分が食べるものを、自分で育てる。
昔は当たり前の光景だったのに、今ではほとんど見られなくなりました。

秋から始まるアグリコースでは、自然農で小麦を育てます。

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家族みんなの「My麦畑」で小麦が育ったら、
パンにしようか、ピザも焼こうか。

そしたら畑のすみっこで、トマトもバジルも植えておこう。
おいしいジャムも作ってみよう。

大人も子供もワクワクする、麦作り。
いよいよ始まります。

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根気強く物事に取り組む。
長い時間軸で物事を捉え、自分を信じて挑戦し続ける。
食べ物の背景を知り、感謝して命をいただく。

こぐま塾が子ども達に培ってほしいと願うことは
すべて農業の中にありました。

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まずは、親の背中を見せましょう。
子どもはそのへんで遊んでいる、始めはそれでいいのです。

田畑で汗を流し、楽しむ大人の姿が傍らに合ってこそ、
子ども達は食べ物の背景を身体で感じ、
感謝して命をいただくようになると思うのです。


秋から夏まで、月日と手間暇をかけて。
つぶつぶの麦が、ふわふわのパンになるまでを体感しましょう。

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アグリコース 小麦の部 2016-2017

■概要
「耕さず、肥料・農薬を用いず、草や虫を敵とせず」の自然農。
その畑で、家族単位で区画を持ち、種から小麦を育てます。

基本的にはご家庭それぞれのスケジュールで畑を管理します。
毎月の集合日には塾長が折々の農作業を教えます。

ご自身の区画でとれた小麦を使って、9月にはパン&ピザ作りを行います。
(参考)自然農について
※塾長の主催する自然農の体験農園
「つくし農園」へリンクしています


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■参加対象
・幼児〜中学生までのお子様とその保護者
・大人のみのご参加も可能
※幼児・小学生は親子で参加できるご家庭限定。
※中学生は単独で参加していただいても結構です。

■参加資格
「耕さず、肥料・農薬を用いず、草や虫を敵とせず」の自然農の理念に共鳴し、
年間を通して畑の作業に参加できる方

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■場所
 茨城県つくば市玉取   ※塾長の主催する自然農の体験農園「つくし農園」エリアにて開催します。
   (参考)交通案内

■参加費
 1家族37,000円
 ※内訳:3,000円×11ヶ月+経費4,000円=37,000円
  農地という性格上、途中から参加される方にも11ヶ月分の区画費用をいただいています。

■スケジュール

2016年
  11月12日(土)麦の種まき ⇒11月13日(日)に変更
  12月10日(土)草刈り・麦踏み1回目
2017年
   1月21日(土)麦踏み2回目
   2月 4日(土)麦踏み3回目
   3月11日(土)野菜畑の準備
   4月 8日(土)トマトとバジルの種まき ⇒4月15日(土)に変更
   5月20日(土)かまど作り
   6月 3日(土)桑の実採り
   7月 8日(土)収穫
   7月29日(土)脱穀
   8月19日(土)製粉
   9月16日(土)パン&ピザ作り

麦踏みのいずれかのタイミングからの参加でも大丈夫です。

※集合日に教える農作業については、参加できなかった方にも共有します。
 ご家庭や学校、習い事等のイベントで参加できない回があっても
 ご家庭それぞれのタイミングで田畑を手入れしていただければ結構です。
※土日に参加できないご家族向けに平日コース(基本月曜日開催)も用意しております。
※つくし農園の小麦コース参加者との共同開催となります。 

P1000260pizza.JPG

■申し込みについて
以下のフォーマットに従って必要項目を記載のうえ、お申込みください。
※本件でお預かりした個人情報は「こぐま塾」運営の目的においてのみ利用いたします。

【申し込みフォーマット】
------ここから------------------
1.参加者(全員)
 氏名(ふりがな)・性別・お子様の年齢と学年
2.住所
 〒
3.電話番号
 (自宅)
 (携帯)                
4.メールアドレス
5.交通手段
6.アレルギー等 気になること
7.お申込みのきっかけ(何で知りましたか?)

------------------ここまで------


【申し込み先】
 komatsu★zassouya.com (★を半角@に直して送信)
メール送信後、2日以内にこちらからの返信がない場合は、
メールが届いていない可能性がありますのでお電話ください。

電話: 080-7009-0952 (雑草屋代表 小松学)


080618raimugi.jpg

■主催
 こぐま塾  by 雑草屋 
  自然農体験「つくし農園」
  自然農野菜販売「雑草屋本舗」
  コミュニケーションのワークショップ「話す・聴く・気づきのワークショップ」



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