2016年06月17日

6月上旬集合日の様子(大豆の種まき)

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
6月11日(土)のアグリコース集合日の様子をお届けします。

陽気に包まれたこの日は、“こぐまの森”の木陰に集合してスタート。
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昨年11月の大豆収穫以来、ずっと雑草が生い茂っていた大豆畑。その間、太陽エネルギーを蓄え、朽ち、地中へと栄養分を固定してくれる雑草の働きを、自然農では「雑草が豊かにしてくれている」と捉えます。
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大豆の種まきはまず、畝の草刈りから。まずは実演しながらの説明です。
地表の間際から鎌で草を刈っては、畝に倒してゆきます。
畝間(うねま:畝と畝の間の通路)に茂っている草も、刈ったら畝に乗せていきましょう。

草刈りが終わったら、植えるスペースを用意します。
大豆は「点まき」という種まきの方法でまいていきます。

大人が手のひらを広げたくらいの広さに丸く土を出します。間隔は鎌1つ分、30cmくらい。
豊かな畑になっていくと、大豆が大きく枝葉を伸ばすので、40〜50cm間隔で植えられるようになるのだとか。
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1か所につきだいたい2粒ずつ、両方が発芽しても互いを邪魔しすぎない程度の間隔をあけて土におろします。

大豆は塾長が8年以上自家採種してきた、自然農により適した豆。
昨年収穫した豆を選別して、種まきに使っています。
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大豆の粒と同じくらいの厚さに土をかけ、土の乾燥を防ぐために青草の葉っぱ部分をかけます。
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本当は細いイネ科などの葉っぱがあるといいのですが、このあたりはセイタカアワダチソウが多く茂っていたのでそれを使いました。幅のある葉っぱは、枯れても大豆の発芽を邪魔してしまうので、細めの葉っぱを選ぶとよいです。セイタカですと葉っぱは1枚ずつ。穂先のかたまりをかけないように気をつけましょう。

すぐに雑草が茂るこの時期は、草刈りで誤って大豆まで刈ってしまうことも。
植えた箇所がわかるよう、太いセイタカの茎を使ってこんな風に目印を立てておきましょう。
こまめに草刈りに来られそうにない方は、もっと長い棒を立てておくほうがいいですね。
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子ども達は森でツタを集めては、お父さんを“逮捕ごっこ”。
がんじがらめになりながらも決して転ばないお父さん、すごかったです。

実習のあとは各自の区画でひたすら実践。まずは草刈りに取り掛かりました。
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黙々と、時には子どもの相手をしながら、はたまたお母さん同士お喋りしながら・・・
みなさんどんどん刈り進めていかれました。
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おいし〜い桑の実が鈴なりになっていたこぐまの森。
子ども達の「取って〜」の声が響いていました。
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木陰でもぐもぐ、遊んではもぐもぐ、寝っ転んではもぐもぐ・・・

涼しい森につないだ2頭のヤギにも興味津津。
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お友達でくっついて、じーっと観察したり、葉っぱをあげてみたり。
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大きい子たちは木登りして、連携プレーで桑の実を収穫していました。
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気が付けば、色々と探検に出かけていましたね。

大人たちは着々と大豆の種まきを進め・・・
最初の草むらが、こんなに見事な大豆畑になりました!!
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森や草むらに暮らすキジが、大豆の双葉を食べに来ないよう、キジよけネットを準備しました。
これからはネットをまたがず、決まった出入口からのみ畑に出入りすることになります。
みなさん、連帯責任で気をつけましょう〜。


田んぼへも足を伸ばして、苗代の様子を確認することに。
前はおそるおそる・・・だった畦道も、慣れると走れちゃう子どもたち。
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さすがにスズメよけのネットはもう不要なので、取り外します。

今年も雨の少ない春となりましたが、ちょっと低めに仕上がっていたこぐま塾の苗代は
水分不足に陥ることもなく、とても良い状態の苗がたくさん育っていました!
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前回の集合日に丁寧に雑草管理をしたこともあって、雑草の数も少なく、
このまま田植えを迎えられそうです。

6月25日の集合日から始まる田植えに向けて、事前に必ずやっておいていただきたい
区画内の草刈りについて、改めて説明がありました。
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これから日を追うごとに暑くなっていくので、最初の草刈りが最も重要。
茎や葉を残さず、土が見えるくらい地ぎわから、しっかり丁寧に草刈りをしてください。
それだけで真夏の草刈りが1回減るので、本当に大きな違いです。
(刈った草はそのまま田んぼ内に置いておきます)

この頃は早朝〜朝9時頃までと、夕方4時〜6時頃までが作業のしやすい時間帯です。

例えば、お子さん連れで3時頃から田畑に来て、夕方にかけて草刈りをする・・・
それを2〜3回繰り返すのが無理がないやり方かもしれません。

もちろん、1日で全部終わらせる!というのも構いませんが、
日中は非常に暑くて親子共に消耗しますのでご注意を。

集合日に参加されたみなさま、お疲れ様でした!


次回集合日は6月25日(土)、田植え&大豆の種まきです。
平日メンバーの方は27日(月)を予定しております。

年に一度だけ頑張って、田植えの日は7時集合となります。
朝の涼しい空気の中で田植えを楽しみたいですね!





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ラベル:自然農
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2016年06月07日

6月11日(土)集合日のご案内(大豆の種まき)

こぐま塾 アグリコース塾生の皆様

こんにちは、小松です。

さて今週末は、6月の第一集合日を予定しております。
梅雨入りの声が聞こえる関東地方、いよいよ大豆の種まきシーズンの到来です。

草刈り、種まき、キジ除けと盛りだくさんの畑スケジュールに、
田んぼでの草刈りも待っています。
土曜に向けて、今週はどうぞ体力を温存してお過ごしくださいませ(笑)。

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森の桑の実も、最後のシーズンを迎えています。
甘い実が落ち切ってしまう前に、作業の合間に楽しみましょう♪

以下、集合日の詳細をご連絡いたします。
注意事項を良くお読みいただき、
出席・欠席のいずれかを必ずメールにてご連絡ください。

★平日参加の方は13日(月)に開催いたします。
 スケジュールが変動しますので、改めてご案内いたします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 6月11日(土)集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ※昼食は各自済ませてからお越し下さい。
 ※予定時間・内容は多少変動する場合があります。
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12:55 駐車場集合
13:00〜14:00 畑実習(大豆の種まき)
14:00〜14:45 キジ除けネットの作成
14:45〜15:00 休憩
15:00〜16:00 田んぼ実習(苗代作業、田んぼの草刈り)
16:00 自由解散

※今回は作業が多く、時間内に作業を終えられない事も予想されます。
 自由解散後や、他の日など、当日終わらなかった分を別のスケジュール
 で作業されることも想定しておいてくださいね。

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)田んぼ用長靴、汚れても良い履物、裸足
 ※雨の様子によっては泥水の中で作業となります。
 ※お子様は裸足で田んぼに入る前提でご用意ください。
  田んぼが深いので子供用長靴は使えません。

(2)日除け帽、作業着、着替え、タオル、蚊取り線香など
 ※蚊の出る季節になってきました。陽射し対策と虫よけ対策
  として、長袖などもご検討ください。

(3)軍手など
(4)2Lペットボトル2〜3本の水(手足洗い用)

・農具(各自ご準備ください)
(1)ノコギリ鎌
(2)シャベル、お子様用に園芸用スコップなど


★子供が時間をもてあますからと、ゲーム機や絵本類などを
 ご持参するのはお控えください。子供が野良仕事に興味を持てないとき、
 それもまた親御さんと一緒に乗り越えるチャンスにしましょう。

★そのため、おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こぐま塾アグリコースは食育の場でもあると考えます。
当日は、市販のお菓子・ジュース類から少し距離を置いて
過ごしてみませんか。

間食が必要な小さいお子様は
おにぎり、蒸し野菜、乾物等をご持参ください。
飲み物は甘い飲み物ではなく、水・お茶をお願いします。





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2016年05月29日

5月集合日の様子(苗のお世話・畝作り)

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
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5月14日(土)はアグリコース集合日、16日(月)は平日メンバーの集合日でした。
作業の様子、子ども達の様子などをレポートいたします。

苗代ではスズメよけネットの効果抜群で、無事に苗たちがスクスクと育っていました。
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今日はハサミを使っての雑草管理。伸びてきたお米が清々しいですね。
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まずは藁を取り除きます。4月に藁の向きを揃えて並べた理由は、このためなんです。
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自然農の苗代では、雑草を根もと近くからハサミで切ります。
抜こうとすると土の中で稲の根まで傷めてしまうからです。

明らかにお米ではない、丸い葉っぱなどは簡単に見分けがつきますが
同じイネ科のヒエは、特に紛らわしいので注意が必要です。
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間違ってお米を切ってしまうのが心配なら、
イネ科の雑草はとりあえずそっとしておくのも手ですね。

4月に比べ、田んぼで過ごすことにずいぶん慣れた様子の子どもたち。
めいめいが色んな遊びを楽しんでいましたね。
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苗代でお米を狙っていたのは、スズメだけではありませんでした。
オケラが土の中を縦横無尽に掘り、種籾を食いちぎっているのがあちらこちらで確認されました。
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「オケラってこんなことするんだー!」と大人たちもびっくり。
名前だけは知っていたけど・・・という、虫の生態の再発見でした。

土曜日メンバーが苗代の半分を、月曜メンバーが残りの半分を丁寧に作業して、
こぐま塾の苗代はすっかりきれいになりました!
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それでも次回までには雑草が伸びてきますので、またチョキチョキしましょう。

今度は各家庭の区画選びです。ここが、こぐま塾の田んぼ。
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どの区画も昨年田んぼとして使っているので、だいたい条件は同じです。
全体を見てもらい、あとはジャンケンで順に選んでもらいました。
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田植えより前に地ぎわから草刈りをしておくと、田植えの時期の負担がぐっと減ります。
6月の集合日には草刈りされることをおすすめします。

田んぼが終わったら、いったん「こぐまの森」へ。
野いちごや野バラなどが咲く森で、甘酸っぱい野いちごを楽しんで、しばしの休憩です。
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「ここが畑だよー」「またまた〜冗談でしょ〜」と言いながら通り過ぎた草むら。
・・・本当に、こぐま塾の畑でした!
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みなさんで新しい畝作りを体験していただきました。

まずは目安となる杭から杭まで、直線ラインを鎌で刈っていきます。
どこが畑でどこが草むらか、はっきりしたほうが作業しやすくなりますからね。
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子どもたちも年齢に応じて参戦してくれました。
お父さんの手際の良さに見入ったり、ミミズや昆虫に出くわしたり・・・。

とっても素敵な風景ですね!!
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お母さんは交代で小さい子どもたちの面倒を見てくださり、
こぐまの森が保育園状態でした。

さぁ、ここから畝作りに入ります!

縦のラインに麻紐を張って、それを目安にしながらどんどん草刈り。
畝にしたいエリアの地表を出します。
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刈った草は後で使うため、まとめて既存の畝間に落としておきます。

次に、畝と畝の間の通路(畝間:うねま)を作ります。
麻紐を目安にスコップ1つ分内側までを通路として作っていきましょう。
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雑草の根がぎっしり張り巡らされた土は想像以上に硬く、
長い辺に並行に2本、スコップで切り込みを入れるのはお父さんにお願い。
お母さんたちは横に少しずつスコップを入れて土を掘り上げ、畝に乗せていきました。

乗せた土の塊は、なるべくすぐにスコップで割ってほぐしていきます。
乾いてカチカチになってしまうと、なかなかほぐれない塊になってしまうからです。

(あたしはこのヒモをはずしたいなー)
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かなり集中して挑んでいましたね。

畝間を掘り終えると、乗せた土を全員で更にほぐしていきました。
石や大きすぎる根っこを見つけたら取り除きます。
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アリ、クモ、ミミズ、カブトムシの幼虫に謎の毛虫、そのほか色んな生き物に遭遇しましたね〜。
薬で土壌消毒してしまうような農地では、まずお目にかかれません。

畑の畝らしくなってきたら、土が乾燥してしまわないように刈り草をかけます。
草刈りの時点で既存の畝間に集めておいた草を、そのまま均一に戻すイメージです。
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自然農では、雑草はとても大切な栄養源。
微生物が地表部分からゆっくりと分解していくことでしょう。

畝作りを終えたら、家庭ごとに畑の区画決めをしました。 おや、どこかで内緒の冒険が。
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日が長くなったこともあってか、解散後も子どもたちはゆっくりと森や原っぱで遊び、
両日ともにぎやかな夕方となりました。

この時期、たびたび遭遇する様々な種類の毛虫。(ちなみにこの虫はクマケムシでした)
害のない毛虫、毒をもつ毛虫、大人も覚えて見分けられるようになりたいね〜と話していました。
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いたずらもたくさん!
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草丈がすごいですが、次回の集合日は主にこの「畑」での作業となりそうです。

女の子たちがチガヤの穂を集めて楽しむ姿、微笑ましかったですね。
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参加されたみなさま、お疲れ様でした!


次回集合日は6月11日(土)、大豆の種まきです。
平日メンバーの方は13日(月)を予定しております。


アグリコースは、6月までであれば途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。




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2016年05月05日

5月14日(土)集合日のご案内(苗のお世話・畝作り)

こぐま塾 アグリコース塾生の皆様

こんにちは、小松です。
来週14日の集合日のご案内をお送りします。

立夏を迎え、日に日に陽射しも強くなってきました。
今年の春は雨に恵まれ、種蒔きした稲がむくむくと発芽を始めています。
いよいよ、夏に季節が向かっていく頃ですね。

P1120967koguma_tanbo.JPG

以下、集合日の詳細をご連絡いたします。
注意事項を良くお読みいただき、出席・欠席のいずれかを必ずメールにてご連絡ください。

★平日参加の方は16日(月)に開催いたします。
 スケジュールが変動しますので、改めてご案内いたします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5月14日(土)集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ※昼食は各自済ませてからお越し下さい。
 ※予定時間・内容は多少変動する場合があります。
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12:55 集合
13:00〜14:00 田んぼ実習(共同苗代の草取り)
14:00〜14:15 田んぼの区画決め
14:15〜14:30 休憩
14:30〜15:45 畑の準備作業(畝立て、草刈り)
15:45〜16:00 畑の区画決め、解散

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)田んぼ用長靴、汚れても良い履物、裸足
 ※泥水の中で作業となります。
 ※お子様は裸足で田んぼに入る前提でご用意ください。
  田んぼが深いので子供用長靴は使えません。

(2)日除け帽、作業着、着替え、タオル、蚊取り線香など
 ※蚊の出る季節になってきました。陽射し対策と虫よけ対策
  として、長袖などもご検討ください。

(3)軍手など
(4)2Lペットボトル2〜3本の水(手足洗い用)

・農具(各自ご準備ください)
(1)ノコギリ鎌
(2)シャベル、お子様用に園芸用スコップなど
(3)園芸ハサミ(苗代の草管理に必要です)
   ※お子様用も用意される場合は先の丸いものを

★子供が時間をもてあますからと、ゲーム機や絵本類などを
 ご持参するのはお控えください。子供が野良仕事に興味を持てないとき、
 それもまた親御さんと一緒に乗り越えるチャンスにしましょう。

★そのため、おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こぐま塾アグリコースは食育の場でもあると考えます。
当日は、市販のお菓子・ジュース類から少し距離を置いて
過ごしてみませんか。

間食が必要な小さいお子様は
おにぎり、蒸し野菜、乾物等をご持参ください。
飲み物は甘い飲み物ではなく、水・お茶をお願いします。



アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。




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2016年05月02日

4月集合日の様子(苗代作り・お米の種まき)

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。

4月16日(土)はアグリコース初回集合日でした。
参加されたみなさま、お疲れ様でした!
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今年度のアグリコースには5家族が参加。
そのうち初回集合日には3家族が集まり、「一年で最もハードな」苗代作りに汗を流しました。

今年は乳幼児連れが多いこともあって、陸地からアクセスのよい葦(あし、よし)の茂る区画を深く掘り下げ、新しい苗代とすることにしました。
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作業を始めてすぐ、アメリカザリガニが出てきました!
お父さんたち、ザリガニを見つけては子どもの前にポイポイ・・・

ザリガニに大騒ぎの子ども達。
もう、ザリガニ先生に遊んでもらいましょう!
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田んぼの泥を掘っては台形に整え、苗代(なわしろ=お米のベッド)を作るのですが、デコボコが多いとお米の種まきができません。また、泥のままでは種まき作業がやりにくくなるので、ひと工夫が必要です。

草の種が入らないよう、陸地の地中から土を掘り出して一輪車に乗せていきます。泥の田んぼの中や、乾いた陸地など、とにかくシャベル作業の多かった一日でしたね。
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一枚目の写真で水たまりのようだった場所が、泥を掘り、土を盛り上げ、土を運び入れて・・・
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だんだん苗代になってきました!

小さい子たちは連れだってタンポポ摘み。ぎゅーっと抱き合ったり、微笑ましかったですね。
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細い細い畦道を歩くのも、なかなか真剣です。
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大人たちは再び陸地から土を掘り、大きな根や石を取り除いて、ふるいで苗代に振りかけていきます。土の塊があると、種籾(たねもみ=お米の種)が隙間に落ちてしまって、うまく発芽ができないため、ふるいで細かな土を丁寧に、均等にかけて種まきの準備をするのです。

葦の茎で目安の線を作って、その中に種籾をバラまきしました。
「お米の保育園だよ〜。ここでお米の赤ちゃんがちょっとずつ大きくなるんだよ」
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このひと粒が、うまく育てばお茶碗1杯分のお米を実らせてくれます。
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大きな苗に育てたいので、一粒ひと粒を1.5〜2cm間隔に並べ直していきました。自然農では、20〜30cmに育った苗を、1本ずつ手植えしていくんです。細くて弱々しい苗を4〜5本まとめて機械植えする一般的なお米作りとは、ずいぶん違いますね。
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お米が等間隔に並んだら、目の細かいふるいで上からかけ土をしていきます。
土は子ども達も一緒に、塊を小さくほぐしたり、根っこを取り除いたりしてくれました。
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種籾が土で隠れたら、土が浮かないようにローラー型の農具で優しく押さえてあげます。
自然農では基本的に水やりをしないので、ここで更に、土の乾燥を防ぐ工夫が必要。

イネ科の青々とした雑草を刈ってきては、土の上に降り掛けます。
雑草が枯れると風で飛んでしまうため、その上に昨年の田んぼでとれた稲藁も乗せます。
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これで保湿対策は大丈夫。続いてスズメ対策です。
このあたりは大開発の波で、年々スズメの被害が拡大しています。大切な種籾を食べられてしまわないよう、竹と麻紐で骨組みを作り、鳥除けネットを設置します。
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ネットは、スズメたちが乗っても苗代に届かないくらいの張り具合でピンと張って、広めに大きめにかぶせます。苗代からなるべく離れた場所でネットを固定して、横からの襲来にも備えます。
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最後に、ネットの縁をぐるりと枯れ草で覆って、入口が全くない状態にしてスズメ対策も完了!
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これで、アグリコース全員分の苗代が完成しました!

お母さんは子ども達のお世話もあって、田んぼ半分、育児半分となりましたが
その分お父さんがものすごく頑張ってくれました!ありがとうございました!!

次回集合日は5月14日(土)、苗のお世話です。


アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。




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2016年04月05日

4月16日(土)集合日のご案内(苗代作り・お米の種まき)

こぐま塾 アグリコース塾生の皆様

こんにちは、小松です。
こぐま塾の2016年度アグリコースがまもなくスタートいたします。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

春を迎え、それぞれに新生活のスタートを切られたことと思います。
植物がさまざまに芽吹く田畑で、巡る一年のはじまりを楽しみましょう!

4月16日(土)の初回集合日について、詳細をご連絡いたします。
出席・欠席のいずれかを必ずメールにてご連絡ください。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 4月16日(土)集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★12時45分に一ノ矢八坂神社の駐車場に集合してください。
 そこから農園まで誘導いたします。

 ※昼食は各自済ませてからお越し下さい。
 ※予定時間は多少前後いたします。
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12:45 集合(一ノ矢八坂神社 駐車場)
13:00〜13:15 こぐま塾アグリコースについて挨拶、概要のお話
13:15〜14:30 田んぼ実習1(共同苗代作成)
14:30〜15:50 田んぼ実習2(お米の種まき、鳥よけネット設置)
15:50〜16:00 田んぼの区画決め

 ※内容は多少変動する場合があります。

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_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)長靴など、汚れても良い履物
 ※天候によっては泥水の中で作業する場合があります。
 ※お子様は裸足で田んぼに入る前提でご用意ください。
  田んぼが深いので子供用長靴は使えません。
(2)作業着、着替え、タオルなど
(3)軍手など

・農具
(1)ノコギリ鎌
(2)シャベル、お子様用に園芸用スコップなど
※農具についてご不明な点がありましたらご連絡ください。

・その他
(1)水の入った2Lペットボトル2〜3本(手足の洗浄用)
(2)レジャーシート

★おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 子供たちが自然と触れ合って過ごす手助けとなるもの、
 昔ながらのごくシンプルなものにしてください。
(ゲーム類や本など、その世界に没頭してしまうものはNGです)
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

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_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こぐま塾アグリコースは食育の場でもあると考えます。
当日は、市販のお菓子・ジュース類から少し距離を置いて
過ごしてみませんか。

間食が必要な小さいお子様は
おにぎり、蒸し野菜、乾物等をご持参ください。
飲み物は甘い飲み物ではなく、水・お茶をお願いします。

__________
4.参加費について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ひと家族40,000円(年間)となります。
当日ご持参いただくか、メールでご案内する口座にお振込みをお願いいたします。

P1040533.JPG

★年間スケジュールはこちらのページにてご確認ください。
http://kogumajuku.seesaa.net/article/429367804.html


━━━━━━━━━━━━━
【 参考書籍のご案内 】
━━━━━━━━━━━━━

自然農について、塾長の小松が管理人をつとめる
つくし農園HPではこのようにご説明しています。
http://tsukushi-nouen.seesaa.net/article/96752620.html

さらに理解を深めたい方は、
以下のような書籍も販売されています。

はじめての自然農で野菜づくり―無農薬
http://www.amazon.co.jp/dp/4058000228
自然農・栽培の手引き
http://www.amazon.co.jp/dp/4861241243
誰でも簡単にできる! 川口由一の自然農教室
http://www.amazon.co.jp/dp/4796677909
自然農―川口由一の世界 耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵とせず…
http://www.amazon.co.jp/dp/489380233X

━━━━━━━━━━━━━━━━━

ご案内は以上です。
当日、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。



アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。




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ラベル:自然農
posted by 小松 at 17:00| Comment(0) | アグリコース(味噌) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

2月集合日の様子(味噌作り)

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
2月20日(土)はアグリコース最終日、いよいよ迎えた味噌作りでした。

それぞれのご家庭で大豆の選別、浸水、そして柔らかく煮るところまで済ませた上で
お昼すぎから集まり、いざ味噌作りの本丸へ挑みます。

親指と薬指でつぶせる位に柔らかく煮た大豆。
P1110324daizu_mizuni.JPG
自然農の大豆は本当に美味しいので、浸水の時点から水を換えることなく、
そのまま煮て旨みを閉じ込めます。
お母さん達からも「そう!味見がとまらなくてね〜」と笑い声が。
とっても甘くって、それだけでとっておきのおやつになる程に美味しいのです。

ミンサーなどの道具ですり潰すのも可能ですが、塾長はあくまでもすり鉢。
みんなですり鉢とすりこ木を手に、丁寧に大豆を潰していきます。
P1110331daizu_tubusu.JPG P1110327daizu_tubusu.JPG
丹精込めて育てた大豆です。飛び散る大豆も大切に拾ってね。


そして、種まきから大事に大事に育てたお米。
(4月の様子はこちら。みんな今より小さいですね!)
P1040512naraberu.JPG

手作業での稲刈り、脱穀を経て、筑波山麓の麹屋さんで立派な米麹に醸していただきました。
P1110342siokiri_kouji.JPG
米麹をそのまま味見すると、甘酒のようなほのかな甘み。
両手をすり合わせながら、粒をこまかくほぐしたあと、塩を加えてよく混ぜます。
これを味噌作りでは「塩切り麹」と呼びます。

大豆を潰すのと同時進行。みなさん、家族で役割分担を決めて進めておられました。
P1110346siokiri_kouji.JPG P1110350siokiri_kouji.JPG

種まきと、夏の草刈りを思い出しつつ・・・
(6月、大豆の種まきと田植えの様子はこちら。)
P1050472daizubatake.JPG

大豆の煮汁は、全体の様子を見ながら少し加え、余った分はお持ち帰りいただきました。
とってもコクがあって甘いので、その日のうちに色んな料理に使ってください、とお伝えしました。

大豆がひと通り潰れ、塩切り麹も用意できたら、全部を混ぜ合わせます。
P1110352daizu_siokirikouji_mazeru.JPG

均等になるようによくよく混ぜていくと、全体がなめらかにまとまってきます。
P1110360miso_mazeru.JPG P1110358miso_mazeru.JPG
ここでも味見をしました。大豆!米麹!塩!と、それぞれが別々の味を主張します。
これが熟成されると、まろやかで風味豊かな“お味噌”になるのですから、不思議ですね。

味噌用に用意した容器は、食品用アルコールで殺菌します。
そして、両手で味噌を団子状にして、強く容器の底めがけて投げつけます!
P1110368misodama.JPG P1110374miso_narashi.JPG
味噌は発酵が軌道に乗るまでは、空気に触れる箇所が特にカビやすいため、
投げつけたら握りこぶしで押さえつけ、空気を抜きます。

子どもたちはだんだん泥遊びと区別がつかなくなり・・・(4月8月の様子、懐かしいですね〜)
P1040533.JPG IMG_20150822_100958.jpg

待って!一生懸命育てた、あの大豆とお米だよー!
ちゃんと大事にして!踏まないで拾おうよ!! と声をかけながら、
周囲に飛び散る味噌を何とか拾いつつ、だんだん容器がいっぱいになってきました。
P1110377miso.JPG

カビの原因にならないよう、容器の縁についている味噌もすべて拭い、
改めて容器の上部の空間に食品用アルコールで除菌をします。
P1110378miso_furishio.JPG P1110383miso_hozon.JPG
カビが生えませんように・・・と全体にうっすら塩をまぶし
(この塩の分だけ、塩の量は調節してあります)
上面にぴったりとラップをします。仕上げにラップの周囲にもぐるりと塩を盛ります。

ラップは安全性の観点から、無添加のポリエチレン製です。
昔ならラップではなく、たっぷりの塩をまぶしたところですが、
みなさんの味噌の無事を願って使用しました。

最後に、大事にお味噌になってほしい気持ちを込めて、さらし布をかぶせ、麻紐で縛ります。
ラップをした時点でここは本来は不要なのですが、味噌作りにも風情が欲しいので施しました。
P1110385miso_hozon.JPG P1110390miso_finish.JPG
全員で部屋の掃除をし、出来上がった味噌甕を抱えて記念撮影!
このあとは夏の天地返しを経て、秋には美味しいお味噌が出来上がることでしょう。

味噌作り終了後、ご家庭では毎日のように
「おみそ、もうできた?」「もう食べようよ!」と声があがったそうです。

次の秋には、子どもたちは田畑での苦労も忘れかけているかもしれませんが、
ぜひご家族で田んぼや畑を思い出しつつ、手前味噌をじっくり味わっていただければと思います。


春の種まきから一年がかりの、味噌作り。
完成まで待てば2年越しです。

気の長い企画に家族総出でご参加いただいたみなさま、
本当にありがとうございました!



来年度のアグリコース参加者の募集を開始しました。
ご質問なども受け付けております。どうぞお気軽にご連絡ください。




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2016年02月15日

2月集合日(味噌作り)のご案内

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
いよいよ今週末の2月20日(土)、アグリコースの味噌作りの日を迎えます。

1年を通して育ててきた、田んぼのお米と畑の大豆。IMG_20150210_112450.jpg
明日には麹屋さんに持ち込んだお米が、米麹として仕上がる予定です。
味噌作りまでの流れと、必要な準備についてご案内します。

(1)大豆の選別
まだの方も、2月19日までに選別を終えるようにお願いします。選別の詳細はこちらをご覧ください。

(2)浸水
味噌作り前夜(19日)、大豆を一晩水に浸けていただきます。大豆の3倍量(かそれ以上)の水に漬けてください。漬けた水は翌日大豆を煮るのに使います。できれば数時間おきに様子を見て、もしも大豆が水から顔を出しそうであれば水を足してください。

(3)煮る
20日の味噌作り当日、普通鍋で弱火で4時間ほど、浸水した水と大豆をそのまま鍋で煮ます。大豆を親指と人差し指でつまんで軽くつぶせるような柔らかさ(耳たぶよりもすこし柔らかい程度)になるまで煮ます。ふきこぼれそうな場合、2つの鍋に分けるなどしてください。
20150211 014.jpg 20150211 016.jpg

(4)持参
煮た大豆と汁を、会場にご持参ください。温めなおしてから味噌作りをスタートします。
汁がこぼれないように、密封できる深鍋を使ったり、汁と大豆を分けてお持ちいただくなど各自で工夫をお願いします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 2月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・2月20日(土)
12:50 塾長宅に集合
13:00〜15:30 味噌作り
15:30〜 掃除、片付け、解散

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・煮た大豆と汁、それが入る容量の鍋と蓋
・エプロン、三角巾など
・清潔なタオル、ふきん、手拭き用タオルなど3〜4枚
・大きいボウル(2〜3個)、もしくは広手の鍋
・すりこぎ、またはマッシャー
・重石(1〜1.2kg)
・味噌を入れる保存容器(5リットル用)
・味噌容器に合う落とし蓋 kame_kyumatsu_5.4L.jpg
 ※落とし蓋が重石を兼ねている商品もあります。

塾長宅の味噌作りでは、陶器の味噌樽を使用しています。
プラスチック容器からのホルムアルデヒドの溶出などを心配される方は、
なるべく国産の陶器やホーロー製の容器をおすすめします。
(良質な国産の大手陶器メーカーがなくなってしまい、中国産の陶器ばかりになってきました)


みなさんが丹精込めて育てたお米と大豆で作るお味噌。
せっかくの機会ですので、ぜひご家族でいらしてください。




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2016年01月30日

大豆の脱穀と選別について

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
引き続き、大豆の脱穀と選別についてです。

大豆の脱穀に使う伝統的な農具は「くるり棒」「殻竿・唐棹(からざお)」などと呼ばれるのですが、塾長の持っていたくるり棒は数年前に壊れてしまったため、今ではコンポスト用の容器(新品)に大豆を枝ごと打ち付ける方法をとっています。
P1100811daizu_dakkoku.JPG P1100861daizu_saya.JPG
脱穀が済んだ莢(さや)と枝は、電気や機械を使って粉砕するでもなく、そのまま大豆畑に返します。ゆっくりゆっくりと分解されて、また来年以降の豊かな営みへとつながってゆきます。

脱穀直後、コンポスト容器を持ち上げるとまだ小枝や莢がたくさん混じっています。
おおまかに手作業で取り除き、あとは屋内などでゆっくり選別作業を行いましょう。
P1110043daizu.JPG P1110042daizu.JPG
アグリコースのみなさんは、右の写真のように
脱穀の際にとても丁寧に莢を取り除かれていたので、豆の選別がとても楽そうです!


そろそろ味噌作りに向けて、各ご家庭で大豆の選別作業を始めていただきます。

お子さんと一緒に楽しくゆっくりと進めてくださいね。
決して、お母さんの夜なべ仕事にしないように・・・!

選別の目安を写真でご説明いたします。ご参考になさってください。


まず、どうしても使えないNG豆がこちら。
P1110017kuzumame.JPG
ただ、せっかく丹精込めて育てた大豆。捨てずに、節分の豆まきにお使いください。
鬼を追い払うパワーは十分です!

次に、実はOKな豆がこちらの「虫食い」。
P1110025mushikui.JPG
虫に食べられてはいますが、中身はしっかりしています。
虫食いのカスが気になる場合は爪の先で軽く汚れを落とします。
味噌作りでは、水洗いの時点でこの汚れはほぼ落ちてしまうので心配はいりません。

非常に悩ましいのがNGとOKの中間。どっち・・・?
P1110018youkentou.JPG

こうした豆は、割ってみるとすぐに判断できます。
P1110020wattemiru.JPG
左の豆は中身がしっかりしているからOK。右は中まで傷んでいるのでNGと分けられます。
例えば左の豆の皮は真っ白にカビており、選別で取り除いてもいいのですが、
結局は水洗いで分離してくるので、この時点では放っておいても大丈夫です。

全体的にシワシワしている(だけ)、他と違う色や模様がついている(だけ)、
といったこれらのお豆もOKです。
P1110031ok.JPG
塾長が長年育てているうちにいくつかの品種ができてきたようで、虎模様の豆、
全体がこげ茶の豆や、緑のベースに黒紫の丸や斑点入りの豆など、色々と見つかります。
どの模様もおいしい大豆です。シワシワ豆も水につけると、シワのない美しい大豆になります。


テーブルに選別のための容器を3つ用意し、
「○」「×」「△」などを決めて取りかかるといいでしょう。
ご家族でわいわい選別を楽しんでいただければ嬉しいです。


大豆の脱穀レポート、ならびに選別の目安については以上です。

2月20日(土)の味噌作りのため、前日19日(金)から下準備が必要となります。
詳しくは味噌作りの詳細としてまた追ってご案内差し上げます。



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2016年01月29日

大豆の収穫からお米の精米までの様子

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。

アグリコースでは、11月から1月にかけて
大豆の収穫、乾燥、お米の脱穀、籾すり、精米などを順次行ってきました。
そんな数々の野良仕事の様子を、振り返ってご報告したいと思います。

P1090593daizu.JPG
11月21日の集合日には、大豆を収穫しました。

夏から秋にかけて、丁寧に草刈りをされていた方の区画は
自然農では特に理想的な、優しげな柔らかい種類の雑草たちがふんわりと育ってきていました。
P1090597daizubatake.JPG P1090595zassou.JPG

畑で立ったまま、莢(さや)がカラカラになってきた大豆たち。
ノコギリ鎌で地上部を刈り取るのですが、せっかくなので、根っこも見ていただきました。
P1090602daizu_syuukaku.JPG P1090605daizu_konryuukin.JPG
マメ科の植物の根っこには「根粒菌」といって、畑の土を豊かにしてくれる菌が共生しています。
その名のとおり、粒がくっついているのが見えますね。
空気の中にあるような栄養(窒素)を菌が取り込んで土に蓄えている(窒素固定)のです。

刈り取った大豆を束にしていきます。束ねるのには、自然に還る素材の麻紐を使います。
後で竹にひっかけるため、紐を長く取り、両端にひと束ずつ縛ってゆきます。
P1090618daizu_syuukaku.JPG P1090621daizu_syuukaku.JPG
夏の草刈りがこまめにできていたかどうかで、大豆の収穫量は大きく違いました。
塾長一家は手入れが行き届かず、O田さん一家のたっぷりとした大豆に感動・・・。

田んぼの向こうに作ったお米の干し場まで、束ねた大豆を運びます。
ご家族で頑張って育てた大豆、こんなに山盛り!! お見事です!
P1090631daizu_syuukaku.JPG

干してあったお米の粒を生でかじってみて、脱穀できる状態かどうかを確認しました。
歯で噛んだときに「ガリリ」と音がして砕ければ脱穀OKのサインですが
断続的に雨が降ったこの時期、まだ乾燥しきっておらず、お米の脱穀は先延ばしとなりました。
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11月下旬なのにぽかぽか陽気で、どんどん薄着になっていく子どもたちです。

運び入れた大豆を稲架(おだ)にかけて、じっくり天日干しにします。
P1090642daizu_kansou.JPG
一般的な大豆生産ではコンバインで収穫し、乾燥機で乾燥させますが
自然農においては、土を重機で踏み固めることも、化石燃料を使うこともない、手作業収穫。
そしてお日様と風の力で、じっくりゆっくり乾燥です。


そして12月に入ってからは、各ご家庭の都合がつくタイミングで
お米の脱穀を順次進めていただきました。昔ながらの足踏み脱穀機で、親子で脱穀作業です。
P1100096ashibumidakkokuki.JPG P1100106ashibumidakkoku.JPG

たっぷりの稲束が嬉しいですね!
P1100116inataba.JPG P1100118ashibumidakkoku.JPG
お米が飛び散らないよう、足踏み脱穀機の周囲はスダレや板で囲んであります。
子どもたちが覗きこんでいる脱穀機の後方には、脱穀後の・・・

籾つきのお米が出てきます。藁くずもかなり一緒になっているので、手作業で取り除きます。
P1100130dakkoku.JPG
自然農では、脱穀したあとの藁束や、飛び散ったり手作業で取り除いたりした藁くずは
きちんと集めておいて、最後に田んぼに返します。これが翌年の田んぼの豊かさにつながります。

藁くず取りに飽きたら遊んで、遊びきったらまた戻ってきて。
子どもたちは色んなものに興味が移って楽しそうです。
P1100131koguma_kids.JPG

大人から「教科書で見たことある〜!」と声のあがった、唐箕(とうみ)。
脱穀した後のお米のうち、藁屑など余計なものを風で選別する、これも伝統的な農具です。
足踏み脱穀機から出たお米を上から入れ、まだ残っている藁くずを取り除いてゆきます。
P1100138toumi.JPG P1100150toumi.JPG
出口は2つあって、真っすぐ落ちる一番出口からは、お米だけが出てきます。
二番出口からは、風でちょっと横に飛ばされた分が出てくるため、お米と藁くずが混ざっています。

二番のものはまた手作業で藁くずをおおまかに取り除き、再び唐箕にかけます。
これを繰り返すことで、藁くずの入っていないお米が、籾(もみ)の状態で揃ってゆきます。

最後は、精米機に入れます。ここだけこぐま塾でも電気のお世話になります。
これは循環式精米機といって、唐箕と同様に何度もこの機械を通して(=循環)、精米します。
P1100157junkanshiki_seimaiki.JPG P1100684junkanshiki_seimaiki.JPG
しかしここまでの工程に時間がかかったため、この日は精米が終わりませんでした。

そこで各家庭ごとに籾を区別してお預かりし、
白米までの最終的な精米は後日、塾長が行うこととなりました。
P1100680okome.JPG


さて、ここからは1月です。
2月のお味噌作りに向けて、そろそろ麹屋さんに白米を持ち込まなければなりません。

家庭ごとの収穫量を確認し、別々に精米してゆきます。
(麹になるときは全部が混ざって仕上がるのですが、
 収穫量が十分だったご家庭は、お味噌にしない分を新米として楽しめるのです。)
P1100683seimai_01.JPG

最初は上の写真の通り、全部が籾つきだったのが、精米機を通過するごとに
籾が割れ、選別され、籾から籾まじりの玄米へと、精米が進んでいきます。
P1100688seimai_02.JPG P1100694seimai_03.JPG

麹屋さんには白米の状態で持ち込むように言われているため、
玄米から三分づき、七分づき・・・と、白米目指して精米を繰り返します。
P1100712seimai_04.JPG P1100703junkanshiki_seimaiki.JPG
精米機の横からは、籾ガラや米ぬかがどんどん出てきます。
自然農ではこれも田んぼに返したり、地力の弱い畑にふわっと撒いたりします。

そして精米の完了!
つるつるの白米よりは何歩か手前の、胚芽米の状態で完成としました。
P1100715seimai_05.JPG
翌日にはさっそく、筑波山麓にある昔ながらの麹屋さんに持ち込み、
2月の味噌作りに向けて米麹を仕込んでいただくようにお願いをしてきました。楽しみです!


大豆の脱穀や選別については、また別途ご報告したいと思います。
2月20日(土)の味噌作りも、改めてご案内いたします。



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2016年01月02日

こぐま塾 2016年度アグリコース -いのちの田畑-

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■名称
 こぐま塾 2016年度アグリコース -いのちの田畑-

■目的
・自然農での米作り・大豆作りを通して
 自然環境と人間との関わり、食や農の根本を身体で学ぶ。

・社会全体が「今すぐ・手軽に・簡単に」と傾倒している中で
 1年を通して「待つこと・育てること」を経験し、根気強さや持続力を培う。

・日本が世界に誇る発酵食品「味噌」を米と大豆から作り、
 本来の発酵について、また日本の伝統的食生活について学ぶ。


■メッセージ

おじいちゃんおばあちゃんが子どもだった頃、agri-img-141101.jpg
子どもたちは田畑で働く親を手伝い、
農作業の大切な担い手として、
家族全員で食糧を生産していました。

しかし、わずか数十年の間に、
田畑と台所は遠く離れてしまい
生きるために大切な学びの場が、
次々と失われてゆきました。

自分の身体を作ってくれる食べ物への感謝、
その向こうにいる人々への感謝も薄れてしまいました。


根気強く物事に取り組む。
長い時間軸で物事を捉え、自分を信じて挑戦し続ける。
食べ物の背景を知り、感謝して命をいただく。

こぐま塾が子ども達に培ってほしいと願うことは
すべて農業の中にありました。agri-img-20141108.jpg


まずは、親の背中を見せましょう。
子どもはそのへんで遊んでいる、始めはそれでいいのです。

田畑で汗を流し、楽しむ大人の姿が傍らに合ってこそ、
子ども達は食べ物の背景を身体で感じ、
感謝して命をいただくようになると思うのです。


親子で田畑に赴き、お米と大豆に向き合う一年間。
みなさまと過ごす日々を楽しみにしております。


■概要
「耕さず、肥料・農薬を用いず、草や虫を敵とせず」の自然農。
その田んぼと畑で、親子単位で区画を持ち、種からお米と大豆を育てます。

基本的にはご家庭それぞれのスケジュールで田畑を管理します。
毎月の集合日には塾長が折々の農作業を教えます。

ご自身の区画でとれたお米と豆を使って、2月には味噌作りを行います。
(参考)自然農について
※塾長の主催する自然農の体験農園
「つくし農園」へリンクしています


■参加対象agri-img-20140705.jpg
幼児〜中学生までのお子様とその保護者
※幼児・小学生は親子で参加できるご家庭限定。
※中学生は単独で参加していただいても結構です。

※倍の広さでの本格的な自然農体験をされたい方(成人向け)には、
 つくし農園での「味噌コース」にご参加ください。

■参加資格
「耕さず、肥料・農薬を用いず、草や虫を敵とせず」の自然農の理念に共鳴し、
年間を通して田畑の作業に参加できるご家族

■集合日スケジュール
2016年
  4月16日(土) 苗代作り・お米の種まき
  5月14日(土) 苗のお世話
  6月11日(土) 大豆の種まき
  6月25日(土) 田植え&大豆の種まき
  7月 9日(土) 草刈りagri-img-201406014.jpg
  7月23日(土) 草刈り&プール
  8月 6日(土) 草刈り&プール
  9月10日(土) 草刈り
  10月22日(土)稲刈り
  11月19日(土)脱穀・精米・大豆の収穫
  12月17日(土)大豆の脱穀
2017年
   2月11日(土)味噌作り

※集合日は親子でご参加ください。
※集合日に教える農作業については、参加できなかった方にも共有します。
 ご家庭や学校、習い事等のイベントで参加できない回があっても
 ご家庭それぞれのタイミングで田畑を手入れしていただければ結構です。
※つくし農園の味噌コース参加者との共同開催となります。 

■場所
 茨城県つくば市玉取   ※塾長の主催する自然農の体験農園「つくし農園」エリアにて開催します。
   (参考)交通案内
庭.jpg リビング.jpg 窓の向こう.jpg くわがた.jpg


■参加費
 1家族40,000円(年間)
 ※内訳:3,000円×12ヶ月+味噌作り経費4,000円=40,000円/年
  農地という性格上、12ヶ月分の区画費用をいただいています。
 ※プールは任意参加、費用は別途実費です。
 ※こぐま塾の区画は、親子で取り組むのに適切なサイズとして、つくし農園の区画の1/2です。

■申し込みについて
以下のフォーマットに従って必要項目を記載のうえ、お申込みください。
※本件でお預かりした個人情報は「こぐま塾」運営の目的においてのみ利用いたします。

【申し込みフォーマット】
------ここから------------------
1.参加者(全員)
 氏名(ふりがな)・性別・お子様の年齢と学年
2.住所
 〒
3.電話番号
 (自宅)
 (携帯)                
4.メールアドレス
5.交通手段
6.アレルギー等 気になること
7.お申込みのきっかけ(何で知りましたか?)

------------------ここまで------


【申し込み先】
 komatsu★zassouya.com (★を半角@に直して送信)
メール送信後、2日以内にこちらからの返信がない場合は、
メールが届いていない可能性がありますのでお電話ください。

電話: 080-7009-0952 (雑草屋代表 小松学)


■主催
 こぐま塾  by 雑草屋 
  自然農体験「つくし農園」
  自然農野菜販売「雑草屋本舗」
  コミュニケーションのワークショップ「話す・聴く・気づきのワークショップ」



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2015年11月16日

11月21日(土)集合日のご案内(脱穀・精米・大豆の収穫)

こぐま塾 アグリコース塾生の皆様

こんにちは、小松です。
朝晩に、冷たい空気に包まれるようになってきました。

稲刈りを終えて2〜3週間が過ぎ、お米の乾燥が進んできました。
このところの長雨で、脱穀への状況が心配されますが、カラリとした
晴れが3日続けば大丈夫。今週の天気に期待しましょう。

P1090389shizuku.JPG

畑では、いよいよ大豆が葉を落とし、鞘が枯れ色に染まり始めました。
集合日では、いよいよ収穫の時を迎えます。


こぐま塾アグリコース、11月21日(土)の
集合日について詳細をご連絡いたします。
注意事項を良くお読みいただき、出席・欠席のいずれかを
必ずメールにてご返信ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 11月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ※今月は昼以降は自由時間といたします。
 ※予定時間・内容は多少変動する場合があります。
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・11月21日(土)
9:55 集合  こぐま塾の畑
10:00〜12:00 畑実習(大豆収穫、乾燥)
(脱穀、精米)天候次第
12:00〜13:30 昼休み、各自昼食 ※焼き芋を予定
13:30〜15:00 田んぼ実習(脱穀、精米)※天候次第

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)田んぼ用長靴、汚れても良い履物、裸足
 ※田んぼは現在水が張っています。
 ※お子様は汚れる前提でご用意ください。
  田んぼが深いので子供用長靴は使えません。

(2)作業着、着替え、タオル、防寒着など
 ※陽射しが弱まると、風がぐっと冷たく感じます。防寒対策は万全に。

(3)軍手など

(4)2Lペットボトル2〜3本の水(手足洗い用)

・農具
(1)ノコギリ鎌

※農具についてご不明な点がありましたらご連絡ください。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今月は、12時以降の時間は自由時間といたします。
各自ご自由にお過ごしください。
落ち葉を集めて焼き芋などを予定しています♪



アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。




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2015年11月05日

10月集合日の様子(稲刈り)

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
10月24日(土)はアグリコース集合日でした。みなさまお疲れ様でした!

P1080457inaho.JPG

春の苗が良く育ったこともあって、なかなか生育が良いこぐまの田んぼ。
田植え後、適切な時期に草刈りをしっかりしたところは、分けつが旺盛です。
あの1粒の小さなお米から、こんなに茎が分かれて育つのですね。
P1080486kabumoto.JPG P1080453inekari.JPG
稲束の太さ、長さの目安を大人、子どもそれぞれの身体で確認したら、稲刈りスタート!!
刈り取った稲束を交互に重ねてゆきます。

子どもたちも稲刈りはやはり心が弾むようです。
穂先を泥につけないよう、考えながら刈り進みます。
P1080463inekari.JPG P1080471inekari.JPG
そこかしこで遭遇するザリガニに大騒ぎしながら、たくさん捕まえていました。

刈りながら見あげると、なんとも嬉しい眺めです。
お休みの日に家族総出で草刈りに通ったみなさん、苦労が報われるって、まさにこれですね!
P1080489inaho.JPG

天然の滲み水で営む、こぐま塾の田んぼ。
こんな田んぼのことを、天水田(てんすいでん)といいます。
ここは湿地のため、稲刈り時も足元は水が張っていたり、泥んこだったりします。

田んぼの中ほどを稲刈りする際はこうして高い台を置いて稲束を置き、
たまってきたら移動、を繰り返します。 どどん!と並ぶ稲束の山。
P1080491inekari.JPG P1080493syuukaku.JPG

区画を刈り終えたら、3束ずつを1束に束ねてゆきます。
P1080515shibaru.JPG

稲束を縛るのに使うのは、昨年の藁。
よく水につけ、4本くらいを上下交互に揃えてまとめ、軽くねじって用います。
P1080497shibaru.JPG P1080512shibaru.JPG
乾燥したら茎が細ることを考慮してきつくきつく、親指が痛くなるくらいきつく縛ります。

こうして干すための稲束をどんどん作っていって・・・ できました!
P1080502shibaru.JPG P1080521inataba.JPG

ひと家族の区画で育てたお米、こんなにたくさんでした!
P1080541inataba.JPG P1080543inataba.JPG
お父さんでも重い!子どもたちも代わる代わる、どれだけ持てるか試してみました。


束ね終わった稲束の山は、じっくり天日干しにするため、稲架(おだ)掛けしてゆきます。
干し場まで家族みんなで運びます。(こちらは運動会で来られず、翌週いらしたご家族です)
P1080822inataba.JPG P1080827inataba.JPG

稲束は左右を1:2に分け、向きを交互にしながら竹にかけてゆきます。
子どもが稲束を取って大人に渡すお手伝いは、大人もかがまずに作業できるので大助かり!

ちょっと大きい子たちは1:2に分ける手順までできるので、
草刈りから稲架掛けまで、午前中の2時間で終わってしまいました。
P1080982odagake.JPG
ズラリと並んだ姿は壮観でしたね! みなさま、お疲れ様でした!

P1080518dash.JPG

次回集合日は11月21日(土)。お米の脱穀と精米、そして大豆の収穫です!



アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。



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2015年10月17日

10月24日(土)集合日のご案内(稲刈り)

こぐま塾 アグリコース塾生の皆様

こんにちは、小松です。
秋の深まりを少しずつ感じさせるような気候になってきました。
春に種まきした田んぼの稲も、ようやく収穫の時期を迎えました。
いよいよ、稲刈り作業の10月。竹材で稲木を組んで天日干し。
お米が手元に残るまで、あともう少しです♪

P1080033inaho.JPG

こぐま塾アグリコース、10月24日(土)の
集合日について詳細をご連絡いたします。
注意事項を良くお読みいただき、出席・欠席のいずれかを
必ずメールにてご返信ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 10月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ※今月は昼以降は自由時間といたします。
 ※予定時間・内容は多少変動する場合があります。
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
涼しさにつつまれて作業がしやすくなってきましたね。
今月は稲刈り、天日干し、大豆の草取りと作業がたっぷり。
9時作業開始となるため集合時間は8時55分とします。
どうぞよろしくお願いします。

・10月24日(土)
8:55 集合  こぐま塾の畑
9:00〜11:30 田実習(稲刈り、天日干し)
11:30〜12:00 畑実習(大豆の草刈り)
12:00〜13:30 自由解散、昼休み、各自田畑作業

★昼以降は、各家庭のペースでお過ごしください。

_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)田んぼ用長靴、汚れても良い履物、裸足
 ※田んぼは現在水が張っています。
 ※お子様は裸足で田んぼに入る前提でご用意ください。
  田んぼが深いので子供用長靴は使えません。
(2)作業着、着替え、タオル、蚊取り線香など
 ※だいぶ少なくなってきましたが、畑の周囲などにはまだまだ、
  蚊が発生します。虫よけ対策もご用意ください。
(3)軍手など
(4)2Lペットボトル2〜3本の水(手足洗い用)

・農具
(1)ノコギリ鎌

※農具についてご不明な点がありましたらご連絡ください。


★先月までと同様、ゲーム機や学習道具などをご持参するのは
 お控えください。おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 自然と触れ合って過ごす手助けとなるものや、昔ながらのごく
 シンプルなものにしてください。
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

_________
3.飲食について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今月は、12時以降の時間は自由時間といたします。
各自ご自由にお過ごしください。
来月は、落ち葉を集めて焼き芋などを予定しています♪

_________
4.おやくそく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆子供たちへ
「自分がされたら嫌なことはしない」

 自然農の田畑は、作物は他の命と共存して育ちます。
 人と共に過ごす場として、まずは、自分がされたら
 嫌なことは人にもしないことから始めましょう。


☆親御さんたちへ
「こぐまの子どもは、みんなの子ども」

 我が子と同じように、大人が危ない・いけないと思ったことも
 分け隔てなく、誰に対しても伝えてあげましょう。

P1070383omen.JPG

アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。



また、以下のような企画も予定しております。
学校という場に限定されない子ども達の学びに関心のある方はぜひ。




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2015年10月11日

大豆畑の草刈り注意報

こぐま塾の小松です。

だいぶ涼しくなってきた筑波です。
先日田んぼの鳥除けネットも張り終え、近くの葦田に潜む雀たちの鳴き声にヒヤヒヤしながらも、なんとか再来週の稲刈りを迎えられそうです。

さて大豆畑ですが、夏以来草刈りできていない区画の雑草が実を膨らませ始めた豆の鞘に覆いかぶさろうとしています。


大豆畑、草刈り注意報です。
T家、小松家は今週来週中の草刈りをオススメいたします。
※できる限り早い方がいいでしょう。

その他の方は再来週の集合日に確認すれば大丈夫でしょう。


冷たい雨の上がり始めた筑波よりお知らせいたしました♪

P1080016.JPG

アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。



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2015年09月18日

9月21日(月)スズメ除けネット張り

こぐま塾アグリコースの皆様

こんにちは。小松です。
湿気のこもる日が続きますね。
つくばもジメジメとした雨模様に包まれています。

スズメ除け対策のネット張りの日程が決まりましたのでご連絡します。

ネット張りの作業は、参加可能人数が一番多かった9月21日(月)といたします。
ネット張りの作業は、11時〜12時に行います。

特に個別に用意していただくものはありませんが、
田んぼに深い水が張っていることも予想されますので、
深長靴などご用意いただくといいかもしれません。

P1070333tanbo.JPG

実費負担として、鳥除けネット費用を参加家族で按分して徴収したいと思います。
500円〜1000円程度の負担になる予定です。どうぞご協力ください。


<草刈り注意報>
大豆畑の雑草の勢いが増してきましたので、ネット作業の前後にでも、
各自草刈り作業されたほうがいいでしょう。


アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。



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2015年09月07日

スズメ除け対策について

こぐま塾アグリコースの皆様

日中の暑さと、朝晩の涼しさとが、心地よくなってきましたね。
今日のつくばはまとまった雨に恵まれています。

さて田んぼですが、そろそろお米に花がつき、稲穂が現れ始めるころになりました。

20140822rice-flower.jpg

周囲の田んぼでは稲刈りが始まり、9月の中ごろに収穫がひと通り済むと、
いよいよ自然農の田んぼにスズメが襲来し始めます。

こぐま塾の水田がある田んぼでは毎年米作りをしていますが、
例年スズメの襲来の被害は増加傾向にあります。
スズメ対策をしていないとせっかくの稲穂が全てスズメに食べられてしまうことも。
決して大げさな話ではありません。

そこで9月のシルバーウィークに、スズメ除けネットを設置したいと思います。
9月の21日〜23日で、皆さんの一番多く集まれる日に、
集まったメンバーでネットの設置を行いたいと思います。
大豆畑の草刈りも気になる頃だと思います。

来られそうな日程を皆さんからご返信いただいて、
こぐま塾の臨時集合日を決めたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。


追伸:草刈り警報です。
 T家の区画の田んぼ残り半分と、大豆畑に草刈り警報が発令されました。
 できればシルバーウィークの前に、一度草刈りをしておくことを強くお勧めいたします♪



アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。



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2015年08月26日

8月集合日の様子(草刈り&プール)

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
8月22日(土)はアグリコース集合日でした。みなさまお疲れ様でした!

IMG_20150822_093807.jpg

頑張って草刈りをしたはずの田んぼも、1〜2週間で草原状態。
「あれー!?」「原っぱみたいだねー」と草の勢いに驚きながら、集合日のスタートです。
IMG_20150822_091647.jpg IMG_20150822_093700.jpg
稲の花穂がつきはじめると、田んぼに入るのを控えたいので
8月のうちにしっかりと雑草を刈っておきたい、というお話をしたあと
各区画で着々と草を刈ってゆきました。

小柄な方や女性は稲の間に入って、大柄な方や男性は稲を一列またぐようにしても。
みなさんとても手慣れてきて、スピードが増したように感じました。

この時期になると一列おきに刈るよりは、全体を刈るようにします。
ただし列の間、中央の草は踏んで倒す程度にし、
稲の株元、すなわち稲を植えている直線上を重点的に刈ります。

春の苗代がとてもよい状態で、立派な苗だったこともあって
雨の少ないこの夏でも、旺盛に分けつしてきました。1本植えでこのボリューム!
IMG_20150822_093736.jpg IMG_20150822_094920.jpg
赤ちゃん2名は仲よく並んでお座り。
近づくと色んな葉っぱをむしゃむしゃしていてビックリします(笑)

虫を捕まえたり、触ったり、子どもそれぞれにペースはありますが
みんな泥遊びや虫捕りがどんどん上手になっていて、いつも驚かされます。
IMG_20150822_100958.jpg IMG_20150822_100952.jpg
この日はショウリョウバッタがたくさんいましたね。

踏むだけでも草管理になる!ということで、子ども達に区画と区画の境目を歩いてもらう光景も。
区画の隅(草むらの近く)ではザリガニの被害も少し見られ、
子ども達とザリガニ罠をしかければよかった〜と塾長が悔やんでいました。
IMG_20150822_102401.jpg

みなさん手際よくご自身の区画の草刈りを終えたので、全員で大豆畑へ移動。
わさわさと茂る雑草に、再び「うわー」と声が漏れます。
IMG_20150822_112734.jpg IMG_20150822_112739.jpg

しかし大豆は立派に育ってきました!葉っぱの虫食いもまだほとんどありません。
IMG_20150822_112805.jpg
ひとつの畝に二列の大豆を植えてあるので、
今回は畝の外側だけ草を刈り、内側の草を残しました。

こうすることで虫たちの棲みかを残しつつ、
大豆に虫が集まらない程度に風通しよくすることができます。

草が茂って大豆が埋もれるようになると、
草陰に潜む虫が増え、大豆の葉を食べてしまうので
これからも定期的に草刈りを頑張りましょう!


田んぼや畑にツユクサが咲いていて、子ども達は花びらを集めてお絵かき。
この季節だけのお楽しみ。懐かしいですね!
IMG_20150822_100723.jpg IMG_20150822_120557.jpg

お昼休みのあとは近くの公園のプールへ。わいわい大はしゃぎでした。
IMG_20150822_140333.jpg
みなさま、農作業にプールにと、お疲れ様でした!



次回集合日は10月24日(土)。いよいよ稲刈りです!


9月は全員での集合日はありませんが、草刈りなどの手入れは各自のペースでお願いすることになります。塾長が田畑の様子を見まわって、「草刈り注意報」が発令されるかもしれません♪

※もしかしたら9月中にスズメよけのネット張りで、ご協力をお願いするかもしれません。
 ご都合がつきましたらよろしくお願いします。


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2015年08月15日

8月22日(土)集合日のご案内(草刈り&プール)

こぐま塾 アグリコース塾生の皆様

こんにちは、小松です。
夏本番! 昨日は本当に久しぶりの大雨がつくばに降り注ぎました。
田畑の草たちが小躍りしているように見えます♪

こぐま塾アグリコース、8月22日(土)の集合日について、詳細をご連絡いたします。
注意事項を良くお読みいただき、出席・欠席のいずれかを必ずメールにてご返信ください。

P1060589ine.JPG

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 8月集合日の詳細 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ※昼食は各自お弁当をご用意ください。
 ※予定時間・内容は多少変動する場合があります。
_________
1.スケジュール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まだまだ日中の暑さは厳しく、今月も集合時間は8時55分です。
今月も、作業の主役は草刈りです! 
特に田んぼでは、これ以降草刈りに入るのを控えたいため、しっかりと終わらせたいですね。


・8月22日(土)
8:55 集合  こぐま塾の畑
9:00〜10:30 田実習(田んぼの草刈り)
10:30〜12:00 畑実習(畑の草刈り)
12:00〜13:00 昼休み、昼食
13:00〜15:00 プール遊び(花畑近隣公園)
15:00〜 各自田畑作業、自由解散

★8月は、午後に近くの公園でのプール遊びを予定しています。
 畑から歩いて行ける場所にありますので、昼食後にみんなで向かいましょう。(任意参加)

★プールには、110cm以上の子が泳げる25mプールと、幼児用のプールがあります。
 ビートバンの貸し出しがあります。日除けの休憩施設などは数が少ないのでご了承ください。

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_________
2.用意するもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・服装
(1)田んぼ用長靴、汚れても良い履物、裸足
 ※天候によっては泥水の中で作業する場合があります。
 ※お子様は裸足で田んぼに入る前提でご用意ください。
  田んぼが深いので子供用長靴は使えません。
(2)作業着、着替え、タオル、蚊取り線香など
 ※日陰など、特に畑の周囲では、蚊が多くなって来ています。
  虫よけ対策として、長袖などもご検討ください。
(3)軍手など
(4)2Lペットボトル2〜3本の水(手足洗い用)
(5)水着一式(水泳キャップ、水中眼鏡を忘れずに)

・農具
(1)バケツ(苗の移動に使用します)
(2)ノコギリ鎌
(3)シャベル、お子様用に園芸用スコップなど
※農具についてご不明な点がありましたらご連絡ください。


★先月までと同様、ゲーム機や学習道具などをご持参するのは
 お控えください。おもちゃの持ち込みは禁止ではありませんが
 自然と触れ合って過ごす手助けとなるものや、昔ながらのごく
 シンプルなものにしてください。
 田畑で過ごす主役が子供たちとなるよう、導いていきたいですね。

P1060579daizu.JPG

アグリコースは、年度途中からの参加も可能です。
見学も承っておりますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。



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2015年07月31日

7月集合日の様子(草刈り)

こぐま塾HPをご覧いただきありがとうございます。
7月11日(土)はアグリコース集合日でした。みなさまお疲れ様でした!
大変遅くなり恐縮ですが、レポートをお届けいたします。

P1050630bouken.JPG

6月に種まきを終えた人の大豆は、揃って発芽し、成長をしているはずでしたが・・・

これまで森のこちら側には見られなかったキジが、
とうとうこぐまの大豆畑に勘付いてしまったようで、ところどころ芽がなくなっていました。
P1050619daizu.JPG P1050620daizu.JPG
大豆の双葉(ふたば)はキジの大好物。
キジ対策を厳重に行うことを決め、いったん田んぼに移動しました。

ぐんぐんと背を伸ばしている稲たちと、水で潤った田んぼの様子に「おぉ〜」と感慨深い声が。
草管理のポイントを説明後、各家庭の区画で草刈りに取り掛かります。
P1050624tanbo.JPG P1050634bouken.JPG
陽射しの強かったこの日、子どもたちは木陰で熱心にザリガニ掘り。
まだ手で掴めない子も多く、虫カゴを手にキャーキャーと大興奮でした。

ひゅうっと長いのが稲、手前にツンツンと見える背の低いのが雑草です。分かりますか?
これくらい、雑草と稲との区別がつきやすいうちに草刈りをしてしまうととても楽です。
P1050629ine.JPG P1050642tanbo_kusakari.JPG
また、前回お話したとおり、刈って丸めた雑草は地面に根を張っています。
これぐらいのうちにくるりと裏返すと、根が簡単に土から離れ、後々の草刈りもぐっと減ります。

※7月下旬にみなさんに「草刈り注意報」を発令しました。
 大豆も稲も、注意報が出ると雑草が作物よりも大きくなりそうな頃だということです。
 注意報から2週間もすれば、田畑は雑草に覆われてしまうことも?(汗)

 実際、稲の間に入っての草刈りは、上から見下ろすことになるせいか、
 雑草の背丈が稲に迫れば迫るほど、見間違いやすく、時間がかかります。

 また刈って寝かせた雑草の束をひっくり返すという楽ちんな作戦も、
 地上にたくさん葉が茂ってしまってからでは根が強固に張ってしまい
 手でひっくり返すことが難しくなっています。(こうなると鎌で刈るしかありません)

 注意報が出ないうちに刈って行けるといいですね!


P1050643kusakari_before.JPG P1050644kusakari_after.JPG
左は草刈りの時期を迎えている田んぼ、右は草刈りを終えた田んぼです。

草は1列おきに刈り、間の列は草を刈らずに残しておきます。
生態系に及ぼす急激な変化を軽減するためです。

人の足が入ったので、草を残した列も、草刈り直後は草が見えにくくなっていますが
次回の草刈りでは、この残した列からぼうぼうと伸びていることでしょう。

P1050640kenkyu.JPG

みなさんがご自身の区画を刈り終えてから、全員で再び大豆畑へ移動しました。
P1050646daizu_kusakari.JPG P1050647daizu_tanemaki.JPG
雑草に埋もれつつある大豆の幼苗を救出し、新たな畝にも種まきをして
自然農の種まきについておさらいしました。

それにしても雑草の勢いたるや、凄まじいですね!
これが全て(きちんと草管理をすれば)土を豊かにしてくれるのですから、ありがたいことです。

子どもたちは自分のおうちの大豆を探したり、草を刈ってみたり、
ミミズを掘ったり、木陰に集まって遊んだり。
こぐまの森に入って、木登りやターザンごっこもしていましたね。
P1050652kids.JPG P1050655kinobori.JPG

追加で植えた大豆にも、セイタカアワダチソウの太い茎などを使って目印を立てました。
そしてこぐま塾の大豆畑全体をぐるりと、キジよけのネットで囲います。
P1050659daizu_mejirushi.JPG P1050665daizu_net.JPG
キジは餌を探しているときは歩いてやってきます。
飛ぶのは逃げる時だけですので、こんな低さのネットで大丈夫という訳なのです。

自然農では、こうした資材もなるべく分解されて土に還るものを選びます。
塾長は麻布を使うことが多いですが、化学繊維のネットに比べて高価で、1〜2年で朽ちます。
ですので、いただきもののネットなどは繰り返し大切に使うことにしています。
今回の緑のネットも、市販の農業資材。毎年きれいに使い続けていきましょう。

頼もしい要塞に見えてきました。
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草刈りの出入りでネットの開閉をされる際は、戸締まりに気をつけましょう!
みなさま、夏の暑い最中にお疲れ様でした!


次回集合日は8月22日(土)。草刈り&プール♪ です。

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