2014年04月14日
出張講師をしています
こぐま塾のスタッフは、現在関東周辺の教育施設と連携して出張教室も開催しております。
詳しくは右の「連絡先」から、メールもしくは直接お電話にてお問い合わせ下さい。
※出張教室 実績例
◆テラコヤ さんにて
2013年6月〜12月:「思考力・表現力講座」を開催 →レポート記事はこちら
◆ネクスファ さんにて
2013年7月30日:「つな渡りスポーツ」を開催 →レポート記事はこちら
2013年8月 6日:「つるカゴ作り」を開催 →レポート記事はこちら
2013年11月 6日:「もの作り教室(キャンドルホルダー)」を開催 →レポート記事はこちら
2013年12月11日:「もの作り教室(しめ縄飾り)」を開催 →レポート記事はこちら
2014年4月9日 :「つな渡りスポーツ」を開催
2013年12月13日
レポート:出張講師 inネクスファ(しめ縄飾り)
12月11日(水)は、柏のネクスファさんにて「ものづくり教室」講師をして参りました。
「しめ縄飾りを作ろう!」が今回のテーマ。お店で買うことがほとんどになってきた現代、自分たちの手で、自然の素材で作り上げるお正月飾りを知ってもらいたいと願ってのテーマ選択でした。
まずは事前準備の風景をご紹介します。

縄の材料は「わら」。自然農のわらを田んぼからたくさん手配し、事前に細かい束に分けておきました。1つ1つを水でしめらせておき、その後、熊手で掻いてゆきます。余分なわらくずを取り除くためです。
次に、わらをしなやかにするため、木槌で丁寧に叩いてゆきます。ここまでの準備にかなりの時間がかかりますので、事前にこぐま塾で用意をしておきました。
また、しめ縄に飾り付ける柑橘と葉っぱも手配。今回は子ども達の手の大きさからしめ縄の仕上がりサイズを考えて、完熟のすだちを選びました。
さて、出張講師当日。柏のネクスファさんに到着です。
相変わらず元気いっぱいの子ども達、「つな渡りの先生だー」「つるカゴとキャンドルの先生〜」と、顔も覚えてくれたようで嬉しい限り。全員が協力して部屋一面に新聞紙を広げてから、ものづくり教室のスタートです。


まずは見本を見せながら、しめ縄の説明。細い縄を3本作るところから始めました。



手のすり合わせ方、力の入れ具合、わらのねじれ具合、友達のすすみ具合。何かに気を向けた拍子に足での固定がゆるんでしまって・・・一人で手足を使っての縄ない仕事は悪戦苦闘。それでも全員が3本の細い縄を作り上げました。
次は、3本のうち2本を合わせて太めの縄にしてゆきます。


2本を足でしっかり押さえて、細い縄のねじれがほどけてしまわないよう、慎重に掴みつつ、右手と左手を均等に引っ張り上げながら時計回りに。ますます難しいですね。気づけばぐるぐる巻き付けた状態になってしまう姿もチラホラとありました。諦めず、少し戻って、また落ち着いて再び取り組みます。
そこに、最後の1本を巻き付けます。ここでは2人1組のペアになって助け合いながら仕上げてもらいました。縄目をしっかり見据えて、丁寧に巻き上げるのは集中力が必要でしたね。



ここまででちょうど1時間。あとは先生に形を整えてもらい、飾りをつけてできあがりです。年末までに葉っぱやみかんを取り替えるといいよ〜と話しながらひとつひとつ仕上げました。


今回、持ち帰りを考慮して紙垂(しで)はつけず、ご家庭で作れるように半紙と作り方のプリントを渡しました。クリスマスのあと、それぞれのおうちで手作りのしめ縄が飾られれば嬉しいですね。

※ネクスファさんのFacebookでもご紹介いただきました →2013.12.11 ものづくりきょうしつ
「しめ縄飾りを作ろう!」が今回のテーマ。お店で買うことがほとんどになってきた現代、自分たちの手で、自然の素材で作り上げるお正月飾りを知ってもらいたいと願ってのテーマ選択でした。
まずは事前準備の風景をご紹介します。


縄の材料は「わら」。自然農のわらを田んぼからたくさん手配し、事前に細かい束に分けておきました。1つ1つを水でしめらせておき、その後、熊手で掻いてゆきます。余分なわらくずを取り除くためです。
次に、わらをしなやかにするため、木槌で丁寧に叩いてゆきます。ここまでの準備にかなりの時間がかかりますので、事前にこぐま塾で用意をしておきました。


さて、出張講師当日。柏のネクスファさんに到着です。
相変わらず元気いっぱいの子ども達、「つな渡りの先生だー」「つるカゴとキャンドルの先生〜」と、顔も覚えてくれたようで嬉しい限り。全員が協力して部屋一面に新聞紙を広げてから、ものづくり教室のスタートです。


まずは見本を見せながら、しめ縄の説明。細い縄を3本作るところから始めました。



手のすり合わせ方、力の入れ具合、わらのねじれ具合、友達のすすみ具合。何かに気を向けた拍子に足での固定がゆるんでしまって・・・一人で手足を使っての縄ない仕事は悪戦苦闘。それでも全員が3本の細い縄を作り上げました。
次は、3本のうち2本を合わせて太めの縄にしてゆきます。


2本を足でしっかり押さえて、細い縄のねじれがほどけてしまわないよう、慎重に掴みつつ、右手と左手を均等に引っ張り上げながら時計回りに。ますます難しいですね。気づけばぐるぐる巻き付けた状態になってしまう姿もチラホラとありました。諦めず、少し戻って、また落ち着いて再び取り組みます。
そこに、最後の1本を巻き付けます。ここでは2人1組のペアになって助け合いながら仕上げてもらいました。縄目をしっかり見据えて、丁寧に巻き上げるのは集中力が必要でしたね。



ここまででちょうど1時間。あとは先生に形を整えてもらい、飾りをつけてできあがりです。年末までに葉っぱやみかんを取り替えるといいよ〜と話しながらひとつひとつ仕上げました。


今回、持ち帰りを考慮して紙垂(しで)はつけず、ご家庭で作れるように半紙と作り方のプリントを渡しました。クリスマスのあと、それぞれのおうちで手作りのしめ縄が飾られれば嬉しいですね。

※ネクスファさんのFacebookでもご紹介いただきました →2013.12.11 ものづくりきょうしつ
* * * * * * * * * *
こぐま塾では出張講師(出張教室)のご依頼を承っております。
→これまでの実績はこちらから
→ご提供可能なカリキュラム例はこちらから
また、こぐま塾で企画してほしい教室・イベントなどご要望・ご相談も受け付けております。
右記の「連絡先」から、お気軽にお問合せください。
こぐま塾では出張講師(出張教室)のご依頼を承っております。
→これまでの実績はこちらから
→ご提供可能なカリキュラム例はこちらから
また、こぐま塾で企画してほしい教室・イベントなどご要望・ご相談も受け付けております。
右記の「連絡先」から、お気軽にお問合せください。
2013年12月08日
しめ縄飾りの準備中
11日は柏のネクスファさんにて、子ども達と一緒にしめ縄飾りを作ります!
そこで事前準備として、見本を作成しました。

自然農の田んぼで収穫した稲わらを使って、基本の形を作ります。
試しに大小それぞれ用意してみました。

あとは飾りをつけていくだけです。

出来上がったあと、みんな無事に(壊さず)持ち帰れるといいのですが。
当日の様子はまた後日レポートいたします!
そこで事前準備として、見本を作成しました。

自然農の田んぼで収穫した稲わらを使って、基本の形を作ります。
試しに大小それぞれ用意してみました。


あとは飾りをつけていくだけです。


出来上がったあと、みんな無事に(壊さず)持ち帰れるといいのですが。
当日の様子はまた後日レポートいたします!
* * * * * * * * * *
こぐま塾では出張講師(出張教室)のご依頼を承っております。
→これまでの実績はこちらから
→ご提供可能なカリキュラム例はこちらから
また、こぐま塾で企画してほしい教室・イベントなどご要望・ご相談も受け付けております。
右記の「連絡先」から、お気軽にお問合せください。
こぐま塾では出張講師(出張教室)のご依頼を承っております。
→これまでの実績はこちらから
→ご提供可能なカリキュラム例はこちらから
また、こぐま塾で企画してほしい教室・イベントなどご要望・ご相談も受け付けております。
右記の「連絡先」から、お気軽にお問合せください。
2013年11月11日
レポート:出張講師 inネクスファ(キャンドルホルダー作り)
11月6日(水)は、柏のネクスファさんにて「ものづくり教室」講師をして参りました。
「キャンドルホルダーを作ろう!」が今回のテーマ。
身近な空き缶(アルミ缶)と、かなづち、クギといった単純な道具から、幻想的なキャンドルホルダーが生まれます。

まずは手順の説明と、試作品の紹介。明るいところで見たら、ただ空き缶に落書きをしただけ。でも部屋を暗くしてライトを灯すと・・・「わぁ〜」「おぉ〜」と歓声があがります。
仕上がりイメージを共有したところで、空き缶に思い思いの模様を描いてもらいました。空き缶は上部を缶切りでくり抜き、さらに怪我防止のためカラーテープで一周巻いておきました。
仲良し同士、おそろいの模様を描いてみたり、どう考えても今日中には終わらないほど(!)のきめ細かな大作を描いてみたり・・・子ども達の個性は本当にさまざまですね。
模様の下絵がひと区切りしたところで、今度は2名ずつのペアを組んでもらいました。クギで空き缶に穴をあけていくのには、手足の筋力、その双方の連携、さらに手首や指先のコントロール力など、複数の力を必要とします。不慣れな作業で怪我をしないためにも、今回はペアになってお互いサポートしながら進めてもらいました。



しかし、想像以上に子ども達の能力は素晴らしかったです。少しずつ体でコツをつかみ、または上級生の技を見て学び・・・驚くほどの集中力でどんどん上達してゆきます。指先で不安定なクギを固定するのはなかなか根気が要るもの。途中で涙ぐんだり、投げ出しそうになる子もいましたが、励まし合ってなんとか時間いっぱい、できるだけ仕上げることができました。


最後は部屋を暗くし、みんなの作品を点灯して鑑賞してゆきました。見上げる子どもたちの顔には、苦労が報われたー!という満足を感じました。難しい図柄の一部しか仕上がらなかった子もいましたが、それぞれにご家庭で楽しみながら完成させてもらえると嬉しいですね。
※ネクスファさんのブログでもご紹介いただきました →【プログラムレポート】ものづくりきょうしつ
「キャンドルホルダーを作ろう!」が今回のテーマ。
身近な空き缶(アルミ缶)と、かなづち、クギといった単純な道具から、幻想的なキャンドルホルダーが生まれます。
まずは手順の説明と、試作品の紹介。明るいところで見たら、ただ空き缶に落書きをしただけ。でも部屋を暗くしてライトを灯すと・・・「わぁ〜」「おぉ〜」と歓声があがります。
仕上がりイメージを共有したところで、空き缶に思い思いの模様を描いてもらいました。空き缶は上部を缶切りでくり抜き、さらに怪我防止のためカラーテープで一周巻いておきました。
仲良し同士、おそろいの模様を描いてみたり、どう考えても今日中には終わらないほど(!)のきめ細かな大作を描いてみたり・・・子ども達の個性は本当にさまざまですね。
模様の下絵がひと区切りしたところで、今度は2名ずつのペアを組んでもらいました。クギで空き缶に穴をあけていくのには、手足の筋力、その双方の連携、さらに手首や指先のコントロール力など、複数の力を必要とします。不慣れな作業で怪我をしないためにも、今回はペアになってお互いサポートしながら進めてもらいました。



しかし、想像以上に子ども達の能力は素晴らしかったです。少しずつ体でコツをつかみ、または上級生の技を見て学び・・・驚くほどの集中力でどんどん上達してゆきます。指先で不安定なクギを固定するのはなかなか根気が要るもの。途中で涙ぐんだり、投げ出しそうになる子もいましたが、励まし合ってなんとか時間いっぱい、できるだけ仕上げることができました。


最後は部屋を暗くし、みんなの作品を点灯して鑑賞してゆきました。見上げる子どもたちの顔には、苦労が報われたー!という満足を感じました。難しい図柄の一部しか仕上がらなかった子もいましたが、それぞれにご家庭で楽しみながら完成させてもらえると嬉しいですね。
※ネクスファさんのブログでもご紹介いただきました →【プログラムレポート】ものづくりきょうしつ
* * * * * * * * * *
こぐま塾では出張講師(出張教室)のご依頼を承っております。
→これまでの実績はこちらから
→ご提供可能なカリキュラム例はこちらから
また、こぐま塾で企画してほしい教室・イベントなどご要望・ご相談も受け付けております。
右記の「連絡先」から、お気軽にお問合せください。
こぐま塾では出張講師(出張教室)のご依頼を承っております。
→これまでの実績はこちらから
→ご提供可能なカリキュラム例はこちらから
また、こぐま塾で企画してほしい教室・イベントなどご要望・ご相談も受け付けております。
右記の「連絡先」から、お気軽にお問合せください。
2013年10月02日
レポート:出張講師 inテラコヤ(思考力・表現力)
こぐま塾が依頼をいただいている出張講師のお仕事をご紹介いたします。
2013年6月より12月まで、東京・早稲田のテラコヤさんにて
「思考力・表現力講座」と題して講義を行っています。

過去に企業の人事・採用担当として実践してきた、学生のコミュニケーション力向上プログラム、新入社員の論理的思考力強化研修、その他数々の人材育成のノウハウを活かしたカリキュラムです。
テラコヤさんでは小学生・中学生それぞれのクラスで、毎回様々な切り口から思考力・表現力の講義をさせてもらっています。
これまではロジカルシンキングを中心とした問題解決手法を学んできましたが、今日はこれまでと違う手法「マインド・マップ」に取り組みました。身近な単語をマインド・マップの中心に据えて思考を展開した後、文章にまとめて発表してもらいました。文章にまとめることで作文力を、声に出して発表することでプレゼン力の素地を培います。
特に驚かされるのが、みなさんの感性のみずみずしさ、発想の柔軟さ、そして集中力。


一人ひとりが湧き出る発想を形(文字)にし、情報の取捨選択をして文章にまとめていく過程が、練習を重ねるごとにメキメキと上達してゆくのには圧倒されます。
毎回、講義に行った私のほうがたくさんの学びをいただいて帰ります。
テラコヤのみなさん、本日もありがとうございました。
* * * * * * * * * *
こぐま塾では出張講師(出張教室)のご依頼を承っております。
→これまでの実績はこちらから
→ご提供可能なカリキュラム例はこちらから
また、こぐま塾で企画してほしい教室・イベントなどご要望・ご相談も受け付けております。
右記の「連絡先」から、お気軽にお問合せください。
こぐま塾では出張講師(出張教室)のご依頼を承っております。
→これまでの実績はこちらから
→ご提供可能なカリキュラム例はこちらから
また、こぐま塾で企画してほしい教室・イベントなどご要望・ご相談も受け付けております。
右記の「連絡先」から、お気軽にお問合せください。
2013年08月15日
レポート:出張講師 inネクスファ(つるカゴ作り)
8月6日、千葉県柏市にある児童預かり施設「ネクスファ」さんで、こぐま塾出張授業として「つるカゴ作り」プログラムを実施いたしました。
身近な植物から身の回りの道具を手作りすることは、現代の日本において、もはや身近な事ではなくなっています。森や林で見かける、つる植物。扱いがちょっと難しそうなつるを、どうやってカゴにしていくのか、段階ごとの見本を示しながらお話ししました。

今回は低学年の子でも取り組めるよう、つると麻ひもで作っておいたスタートキットを配ってカゴ作り開始。最初は扱いやすい麻ひもで簡単だったけれど、いざ本物のつるを使う段階になるとみんな悪戦苦闘!しかし、くじけず投げ出さず、どの子も最後まで驚くほどの集中力で頑張り通しました。

つるは、節があったり堅かったり、太さが違ったり。自然の植物を使う難しさ、面白さを体感してもらえたようです。
つるカゴが完成してからも、「もっと作りたい!」「妹の分も作る!」と意欲満々の子ども達には圧倒されました。多めに持ち込んだはずの材料も全部使って、終了時刻となりました。

今回は作る楽しさがメインとなりましたが、今後は、材料を自然から分けてもらうこと、自然ならではの造形を味わうこと、朽ちて自然に還ることまで思いを馳せてもらえるようなプログラムを提供してゆきたいと思います。

身近な植物から身の回りの道具を手作りすることは、現代の日本において、もはや身近な事ではなくなっています。森や林で見かける、つる植物。扱いがちょっと難しそうなつるを、どうやってカゴにしていくのか、段階ごとの見本を示しながらお話ししました。

今回は低学年の子でも取り組めるよう、つると麻ひもで作っておいたスタートキットを配ってカゴ作り開始。最初は扱いやすい麻ひもで簡単だったけれど、いざ本物のつるを使う段階になるとみんな悪戦苦闘!しかし、くじけず投げ出さず、どの子も最後まで驚くほどの集中力で頑張り通しました。


つるは、節があったり堅かったり、太さが違ったり。自然の植物を使う難しさ、面白さを体感してもらえたようです。
つるカゴが完成してからも、「もっと作りたい!」「妹の分も作る!」と意欲満々の子ども達には圧倒されました。多めに持ち込んだはずの材料も全部使って、終了時刻となりました。


今回は作る楽しさがメインとなりましたが、今後は、材料を自然から分けてもらうこと、自然ならではの造形を味わうこと、朽ちて自然に還ることまで思いを馳せてもらえるようなプログラムを提供してゆきたいと思います。


2013年08月06日
レポート:出張講師 inネクスファ(つな渡りスポーツ)
7月30日、千葉県柏市の児童預かり施設「ネクスファ」さんで、こぐま塾出張授業として「つな渡りスポーツ」プログラムを実施いたしました。このプログラムはバランス感覚を養うことを目的とし、サマーキャンプでも実施した「スラックライン」を利用しました。
当日、子ども達は「つな渡りってどうやるの?」「命づなは?」など興味津々。子ども達の期待感がヒシヒシと伝わってきます。
1、棒の上に立ってみよう
つな渡りを始める前に、簡単なバランス感覚のチェック。友達との比較ではなく、あくまでも、今の自分は棒の上にどれくらい立っていられ、どんな姿勢をすれば長く立てるようになるか・・・ということに注意して練習してもらいました。



2、スラックラインに立ってみよう
いよいよお待ちかねのスラックラインの登場です。ここで大切なことは2つ。バランスはどうすればうまくとることができるかを、自分の身体感覚をつかって覚えさせていくこと。そして、スラックラインに乗ることへの恐怖心を取り除いていくことです。ちょっとしたコツやポイントも伝えつつ、それぞれに様々な発見をしながらスラックラインに立てる時間が増えていきました。



3、スラックラインを歩いてみよう
立てるようになった足を交互に出すだけですが、そこがとっても難しい。短い距離でも、1人でスラックラインを歩くのが どんなに難しいことかを体感しつつ、みんな夢中で交代しながら練習を重ねるうちに、時間がきて終了となりました。



「もっとやりたーい」「なんで終わりなのー」という嬉しい言葉を聞きながらの帰り道。皆それぞれに、最初とは見違えるような姿勢やバランス感覚を体得・体感してもらえたようでした。
今後はさらにバランス感覚を養うことで、他のスポーツでの動きのコツ、怪我をしにくい体の使い方などへ繋がるような授業を展開したいと思っています。
ラベル:スラックライン